日曜日は、来場者が1.5倍に増え、サンフレッチェファンがステージに集まってました。
1月18日(日)2日目のステージイベント、最初はサンフレッチェ選手3名とのトークショーです。
『食の大切さ』について、サンフレッチェ選手たちと一緒に考え、トークショーの後には、サイン入りグッツがあたるゲーム大会もおこなわれました。
J2からJ1にみごとに復帰した『サンフレッチェ』、今年は皆実高校初優勝に続き、皆さんの活躍を期待してますよー。
次に、『はつかいちの郷土芸能』吉和地域から『吉和神楽団』による『八岐大蛇』を紹介します。
『八岐大蛇』は、古事記上の大蛇退治を神楽化したものです。
今回は6匹の大蛇が、迫力ある舞を観せ、観客を魅了していきました。
観客席まで大蛇が降りて、子供達が大騒動。
つぎつぎ大蛇がバージョンアップし変化していきます。
6匹が絡みあった、究極の技が完成。(6匹の大蛇では、大変な技だそうです。)
最後には、6匹の大蛇が退治され、拍手喝采。
吉和地域では毎年4月に、『吉和神楽競演大会』 が、もみの木森林公園で開催されてます。詳しくは『よしわナビ 』をご覧下さいね。
佐伯地域からは栗栖神楽団により『塵倫』を紹介です。
佐伯観光ガイドの解説より、異国より日ノ本に飛んできた大悪鬼、塵倫は、魔法を使い天を駆け巡り民を悩ませていました。 そこで仲哀天皇は天神地祇の威は頭にいただき天下無双の討ち物をもってこれを退治し、この世の安泰を誓うというストーリです。
スモークの演出効果で大悪鬼、塵倫の舞が、より一層観客を引き込んでいきます。
ステージのスクリーンにも神楽舞がおおきく映し出され、迫力が伝わります。
観客席は立ち見がでるほど、神楽ステージ賑わいってました。
栗栖神楽団も若手後継者を育成し、イベントの公演と活発に活動を続けられています。佐伯地域の神楽についてはこちら
をご覧下さいね。
『ひろしま男子駅伝』が12時30分スタートし、ステージの大スクリーンには『ひろしま男子駅伝』の中継が写しだされました。外にある海上のスクリーンにも、館内にあるテレビ、全てに駅伝が写されて、販売ブースからも駅伝を応援することができました。
宮島街道沿道から『ひろしま男子駅伝』の応援の様子は、明日紹介しますね。
では、また明日。