この3連休皆さんは、いかがお過ごしでしたか。
私は23日(日)に『しまなみ海道』を通って、愛媛県今治市で海の幸を一杯食べて、晴天の『しまなみ海道』を満喫してきました。
佐伯商工会の会員さんの中には、建設関係の方も多く、建設関係者で組織される建設労働組合佐伯支部の親睦会で『しまなみ海道』へご一緒してきました。
『しまなみ海道』ガイドマップです。
バスから『多々羅大橋』を撮ってみました。世界一の斜張橋だそうです。
今治へ行く途中、大三島の『大山祇神社』へ参拝し、樹齢2800年の楠の巨木に出会えました。
2800年も、大地に根をおろし成長した楠、存在感がありますね。
晴天に恵まれ、青い空と海の景色が素晴らしい今治の『千年松』へ12時過ぎに着き、お楽しみの宴会がはじまりました。
新鮮なお刺身尽くしで、まずは、乾杯。
親睦会メンバーには、アルコール患者も多く、活きのいい海の幸にアルコールも進みます。
アワビさんが踊りながら焼けていく様子は、少々気の毒な気もしましたが、熱いうちに美味しく頂きました。
鯛を豪快にまるごと1匹揚げられ、特製のポン酢で頂くと一層美味しくなります。
エビと卵の炮烙焼きです。伯方の塩・こしょうをつけて食べると素材がひきたちます。
写真以外にも前菜、メバルの煮付け、鯛めしも美味しくて、お腹一杯になったところで、お風呂へ。
真っ青な空と来島海峡を眺めながら海水露風呂に入って、先週の雪で固まっていた肩こりがほぐれました。
お風呂から上がると、デザートに柑橘系のアイスがでてきて、さっぱりと締めくくってくれました。
今日の料理、アルコール患者さんも含めた親睦会の皆さん大満足され、今冶をあとにしました。
最後に尾道で有名な『尾道ラーメン』を食べて、グルメな1日を終えたのでした。
今週から、長~い事業団研修へ参加します。年末の忙しい時に、これから大変だぁ・・・・・