大杉神社のトイレの神様~すごすぎるW
大杉神社貴賓室のような豪華絢爛トイレの空間
大杉神社のトイレに入ったら!わわ雅な和と煌びやかな洋の空間が私を待っていた!
私も派手だけど負けた
天井には、こぼれ落ちそうなシャンデリア!回りは、百花繚乱の襖絵がお出迎えします思わず、ここでいいのかしら?と躊躇!しかーし
参拝者用お手洗いでございます
皆さん、大杉神社に来て見て
こちらは、落ち着いた雰囲気の男性用お手洗いですちょっとシックな設えですが、私は女の子
中までは、撮影できなかったの
日本唯一夢結び大明神
あんばさま総本山 大杉神社
その豪華絢爛なお社は、美術工芸的にも素晴らしい
大杉神社拝殿です
〒300-0621
茨城県稲敷市阿波958
大杉神社029-894-2613
海上に浮かぶ大杉神社
稲敷市阿波の大杉神社は、全国に670社ほどある大杉神社の総本宮です。大杉神社の鎮座する場所は、『常陸風土記』に「安婆嶋」として登場します。霞ヶ浦、利根川下流域、牛久沼、印旛沼、手賀沼、小貝川下流域などを内包する常総内海(常総内湾)に突き出すような半島地形だったことから、古代においてこの地は内海に浮かぶ島のように思われておりました。
律令体制以前この一帯は、菟上之国(うなかみのくに)という霞ヶ浦東岸域(稲敷、行方、鹿島南部)と東総域(香取、海上、匝瑳)を治めていた国の一部と伝えられております。菟上之国は菟上国、海上国とも表記され、常総内海の交易、産物を中心として成立した小国で、ここに暮らす多くの人々は漁撈と農耕の両方を生活基盤としておりました。他にも、製塩や玉造(勾玉を中心とする信仰対象の装飾品の製作)も盛んで、当時の大切な交易物資であったと伝えられております。
海河の守護神あんばさま
当時、菟上之国は広大な常総内海を支配域としておりました。その内海の航路標識の役割をはたしたのが、大杉神社の巨大な杉です。この地が「あんば」と呼ばれていたことから、巨杉に鎮座する神様は「あんばさま」と呼ばれました。この巨杉は常総内海の人々の信仰の対象として、また海で生活する人々の交通標識として役割を発揮していたと考えられます。後に舟運交通守護の神様として利根川水系、太平洋沿岸の舟運業に携わる多くの方々にも信仰され、交通安全の神様として篤い信仰を受けていました。
律令体制期に、菟上之国が内海の西にあった茨城国の一部に組み入れられるまで、大杉神社は菟上国造を祀るもっとも重要な神社でした。その後菟上之国の海上支配、交易権は、南下してきた仲国の一族が築いた鹿嶋、香取の両神社に移譲しましたが、一般民衆の間では依然として、海河守護の神様としての大杉神社の信仰は温存されつづけられました。
茨城百景にも選出されています世界に誇れる茨城の遺産
私は、幼い頃から、両親の車でこの門の前を通過する時が憧れで、夢にまで見ていました
私の癒しと輝きのある大好きな大杉神社
お正月にカップルで来ても素敵ね
私は、幸せになりたい
幸せとは、4つの要素があるらしい
つながりと感謝、前向きと楽観、自己実現と成長、独立とマイペース
幸せの4つのメカニズムが揃うと幸せになるらしいだから願うの
あんばさまにうふっ
火の鳥が天空を舞う瑞祥之間トイレが豪華絢爛な理由としては、「個室の扉の上に大杉神社独自の雪隠神像(トイレの神様)」が祀ってあったからかも!
女子トイレは、シャンデリアがあるらしいわ素敵ね
エリザベス
神様が、きっと護ってくださるわ