東国最大で最古のパワースポット!wao!
茨城県鹿嶋市の鹿島神宮の西の一之鳥居へ来ました!
利根川の舟運を利用して、江戸時代には東国三社参り(鹿島神宮、香取神宮、息栖神社)が盛んに行なわれましたが、息栖神社から船に乗り、北浦の大船津で上陸、鹿島神宮に参拝しました。
つまりは、東国三社参りの玄関口として機能したのが北浦の西の一の鳥居なのです。
水上鳥居としては日本最大
古来、西の一之鳥居の建つ鹿嶋市大船津は水運による経済や文化の要衝であると同時に鹿島神宮参拝の玄関口であり、江戸時代に歌川廣重の『六十余州名所図會』にも描かれ水上鳥居としてその景観が親しまれていました。平安時代から水中にあったことが確認されており、船の運航の目印にもなっていたといわれています。
現在の西の一之鳥居は平成25年6月に竣工したもので、旧新日鐵住金株式会社製の耐候性鋼材が用いられています。川底からの高さ18.5メートル、幅22.5メートルで旧鳥居の約2.5倍という壮大なものです。鹿嶋市大船津の霞ケ浦、北浦湖畔にあります。
一之鳥居が東西南北ある鹿島神宮
鹿島神宮 東の一之鳥居は海、太平洋に建っています
通称:鹿嶋市明石浜鳥居。
場所:茨城県鹿嶋市明石67
エリザベス今度、明石に行きたいわ
鹿島神宮 北の一之鳥居
浜津賀地区の鎮守、神戸森にある戸隠神社境内にある。2017/10/1に鳥居が再建され、竣工式が行われた。市道に鮮やかな朱色の鳥居が立っている。昔、水戸方面から鹿島神宮へお参りしていた人々は、この鳥居を通っていたそう。
鹿島神宮 南の一之鳥居は、神栖市の息栖神社の鳥居
南の一之鳥居は、鹿島神宮の摂社(せっしゃ)でもあり、東国三社の一つでもある、息栖神社(いきすじんじゃ)にあります。常陸利根川沿いに建つ鳥居です。
息栖神社の水辺の鳥居は、大きく立派な鳥居です。
まるで海に立ち向かっているようです。息栖神社はとても珍しい男の神様の井戸と女の神様の井戸があり、路の神であり、除厄招福の神、井戸の神でもあります!息栖神社(いきすじんじゃ)ご祭神の久那戸神 (くなどのかみ)は、外からの外敵や悪霊の侵入をふせぐ神様で、厄除けや魔除けで知られています。強い力の防衛神として、ご神力を発揮されご聖域を守護されているのでしょうね。
エリザベス
南の一之鳥居は神栖市の息栖神社の鳥居となっていますが、その他の東西北の鳥居は鹿嶋市内で見ることができるそうです
あぁ~制覇したいわ
鹿嶋市と潮来市をつなぐ橋です神宮橋(じんぐうばし)は、橋長950.0m の道路橋である。国道51号の北浦に架かっている。鹿嶋市大船津の西の鳥居付近から撮影しました
エリザベス昔は、東国三社巡りをしてから、旅に出たそうです
香取神宮・鹿島神宮・息栖神社今年関東最大のパワースポット3つの神社を参拝して