霞ヶ浦の風物詩「観光帆引き船」
操業のお知らせ
「第19回ふるさと山百合まつり」
開催時に観光帆引き船の特別操業があります
~湖上にいきづく、風の旅人 観光帆引き船~
【特別操業について】
平成28年 7月16日(土)17日(日)
①玉造地区 道の駅「たまつくり」湖畔
帆引き船事務所
(行方市玉造甲1963-5
電話番号:080-8731-1772)
②麻生地区 観光交流センター「コテラス」
内事務所
(行方市麻生419-1
電話番号:080-1129-1190)
【乗船時刻】
1回目:13:30~(受付10:00~)
2回目:15:30~
【料金】
大人(高校生以上) 2000円
小人(小・中学生) 1000円
幼稚園以下 無料 (※要保護者同伴)
※尚、雨天・荒天により、中止となる場合が
ございますので、ご了承ください。
※随伴船(見学船)に乗船して頂、
観光帆引き船の周りを様々な角度、距離から
見学周遊するものです。
観光帆引き船には乗車できませんので
ご注意ください。
霞ヶ浦の漁師の娘だった私
エリザベス
夫婦で操る帆引き船
私の両親は、かつて帆引き船の漁師でした
湖岸から、出帆する船を見つめながら、
さみしくて~不安で風の強い日は、こわかったわ
風任せの帆引き船ですから
私の父は、昭和、平成の時代の荒波をたくましく、
活き活きと泳いで、圧巻の漁師魂を私達子供に
見せてくれました
母・・・・・キャロライン
とうちゃんの船は、おっがながったっぺ~ひえぇぇ
あああ~霞ヶ浦の日が暮れていく絶景を見たいわ
“霞ヶ浦”湖畔を風を切って走る“観光帆引き船”
「山百合まつり」で里山の風情を堪能し、
随伴船に乗船し、「帆引き船」を間近で見学し、
霞ヶ浦の歴史文化や人々の営みを感じ、
行方市の魅力を1日で2つ楽しめます。
みなさまお誘い合わせのうえ、どうぞお越しください
パラセーリングもできます
大空から見る霞ヶ浦もいい
常陸風土記から水辺の伝説まで~
いにしえの記憶は、水がもたらす壮大な景色と
地の利を教えてくれている
奈良時代、常世の国と呼ばれていた
常陸国(茨城県)は、海の幸山の幸が
豊富で天災もない豊かなユートピア
今も、ここには日本の原風景が残っています
風土記の世界が広がる・・・・・・・・・
エリザベス
今年も、皆様に楽しんでご覧頂ける、霞ヶ浦の風物詩
観光帆引き船が夏に操業される予定です
霞ヶ浦の湖と筑波山を背に青空の下に、大きく
広がり浮かぶ白い帆引き船の姿、その日
その日に彩る観光帆引き船の姿をお楽しみ下さい
感激っシャッターチャンス
乗船時間は約40分~50分程度
随伴船に乗船して頂き、観光帆引き船の周りを
様々な角度、距離から見学周遊する観光です。
観光帆引き船には乗船できません。
うふっ
旅人の心を誘う 水の国
行方市への食文化の旅
ライトアップされた霞ヶ浦大橋は、
行方市とかすみがうら市を繋ぐ夢の架け橋です
古の時代から、多くの人が霞ヶ浦から見つめた
景色を、平成の世で、ともに見れる幸せ
究極のビュースポット
この至福の瞬間を あなたに
エリザベス
日本の原風景が残る茨城県行方市へ
ぜひ、お越しくださいね