風土記の世界におこし下さい
奈良時代の713年に風土記編さんの詔
が出されてから、1300年を迎えた今年、
東日本で唯一残る「常陸国風土記」で、
わが行方市だけは、ほぼ完全なる文献
で残されています
霞ヶ浦から見る筑波山
時代や戦乱をいくつ越えようとも、変わらない
わが行方の原風景
なめがたの風土記の世界
壬生連麿 伝承の彫刻
みぶのむらじまろ
行方市泉の椎井池です神秘的な場所
壬生連麿の彫刻ありましたあ~
水が、ぼこっぼこっ湧き出ている
行方郡を建てた地方官壬生連麿時代
の新田開発にちなむ伝承の地です
夜刀神と椎の池
むかし~むかし・・・・谷を支配し身体が蛇で頭に角のある夜刀神を壬生連麿呂は台地へ追い払い芦原を美田に造り変えた。人々は社を建て夜刀神を祀り,稲作の始まりを宣言した
うう~
行方市は現代に残る風土記の理想郷
現代の行方の原風景も素敵よ