なめがた男の生き様は
ふるさとを離れて、日本国中、巡業していても、
いつも帰る故郷の行方の景色が生きる力になる
~ふるさとに感謝 そして今が~
9月1日その感動のステージは行方市文化会館で開催されました
行方市出身の奈良崎正明(ならざき まさあき)
歌手生活35周年記念ステージ
ここまでの道のりは、決して平坦な道ではなかったと思う
彼を導いていたのは、ふるさとの景色ではないでしょうか
緑の山々に囲まれた風景、湖の見える風景
畑や田んぼの風景など、心に残る風景が人それぞれ
あると思います。また、家族や友人の顔が浮かんで
くるという人も中にはいるでしょう
就職や就学のために故郷をあとにして、世の中の荒波に
揉まれると、どうしても息詰まることがあると思います
そんな時に浮かんでくるのは、いつも故郷の景色や
幼い日の光景ではないでしょうか
ドラマティックな人生を生きている
奈良崎さんの生き様は、波乱万丈、歌にその響きが表れ、
私たちに感動を与えてくれます
行方大使でもある奈良崎さんの新曲は
WAO
私たちの地元の帆引き船の歌
私の父も霞ヶ浦の帆引き船の漁師でしたよ
目をつぶると・・・・霞ヶ浦の蝶のように、たくさん
浮かんでいました
あの壮大な光景が忘れられない・・・・・・・・・・・
故郷の思い出の歌が増えました
みなさんぜひぜひ 聞いてくださいね
特別ゲストで、旅愁が大ヒットした西崎緑さんも出演
心に響く声量のある歌声と、西崎流の舞で観客を魅了
わわっ
素敵な時間をありがとう
心が清らかになったステージでした
奈良崎さん
行方市を全国に紹介してくれてありがとう