吉田屋さんが新しいスイーツ
㈱吉田屋
茨城県行方市玉造甲659-1
℡0299-55-1022
夜刀神之玉子(やとのかみの玉子)
ゴマの蒸し饅頭の生地
きみあんとこしあんの二重包みあん
じゃがいも風に、こがし麦をまぶして
行方産のじゃがいもとバターの中に刻みチーズを入れて
夜刀神って なんだ
それはね・・・・・・
池のなかに鳥居発見
ぼこっ ぼこっ
池の中から清い水が湧き出ているう
椎井池
それは・・常陸国風土記の世界
いっひっひ
行方の昔話おねーさん
イボンヌ
『むかーし むかーしの話だ』
六世紀の初めの継体天皇の時代に
やはずのうじ またちは葦原を開墾
して新たに田を作ったとさ
その時 夜刀神(やとのかみ)が
夜刀神・・体は蛇で頭に角がある
やってきて、耕作の邪魔をしただど
またちは神の土地と人間の土地の
境界を設け、夜刀神を追い払い
社(愛宕神社)を建てて祀りましたとさ
イボンヌ そんでな・・
七世紀半ばの孝徳天皇の時代に
みぶのむらじまろが池に堤を築こ
うとするとき、夜刀神たちが椎の木に
登って退去しようとしねえだわ
そこでまろが夜刀神たちを退治する
ことを命じると、みな逃げ隠れしただわ
まろの銅像が建ってるべ
イボンヌ ひひひ・・・
この池は、周りに椎の木があり清い水が
湧き出ているから椎井池の名がついただ
壬生連麿 伝承の彫刻 その6
行方市泉の椎井池です神秘的な場所
壬生連麿の彫刻ありましたあ~
行方郡を建てた地方官壬生連麿時代の新田開発にちなむ伝承の地です
夜刀神と椎の池
むかし~むかし・・・・谷を支配し身体が蛇で頭に角のある夜刀神を壬生連麿呂は台地へ追い払い芦原を美田に造り変えた。人々は社を建て夜刀神を祀り,稲作の始まりを宣言した
地を分けて人と和解の夜刀神
ここも こわかったぁ~~
やとのかみ
山の高いところに神社があるこわいよ~
ひ・・・びえぇぇ~
夜刀神が~ここに祀ってあります
やとのかみ~
人との結界の地なんですねううう~