この季節限定
桜ロール
桜の香りがする~メチャメチャロマンティック
うふっ
この季節だから
食べたいわ
私は、ローズヒップティーで、いただくわ
甘さをおさえた、大人の桜ロールが大好きよお土産にもいいわ
麻生陣屋大通り商店街に、ありますよ~
菓子処 坂本が製造しましたココ
専門店ならではの作りたてのおいしさをお届けしています北海道産の小豆、北海道産の生クリームなど素材にこだわって、ひとつひとつ手作りしています
麻生陣屋大通り商店街の裁判所通り
女優の永作博美さんも、小・中・高校と通った麻生のお菓子の老舗です
若奥さんの愛情こもった生クリーム大福
カフェオレ・いちごミルク・生チョコ・抹茶・小豆の5種類です
麻生の名物で すごく おいしい
もうひとつ
私たちの地域は
喜びの時、悲しみのとき
なぜかぼたもち
を食べます
私どもの行方地域では、子どもが産まれて3日目に、
母親の乳が出るように「みつめのぼたもち」と呼ばれる大きな
ぼたもち
を
あぁぁぁぁ~




食べる習慣があるの



素敵でしょ
うぎゃあ
生まれたよ
「みつめのぼたもち」が届いた






近所に可愛い男の子が生まれた





はぁっ
はぁっ
うう
うまそうじゃ








生まれて三日目に





出産のお祝いのおすそ分けとして、ご近所・親戚に大きな「ぼた餅」を配るというものです

食料の乏しかった昔の時代では、小豆やもち米は栄養が豊富な食べ物として、病人や妊産婦さんの滋養食として良く食べられていたそうです

そして、商工会にも届きました
いいぞ


えらい


えらい
なんてったって

行方は


赤ちゃんを産んだ母親には、産後の母乳の出を良くするには、
ぼたもちと鯉こく(鯉のみそ汁)だわ

わらいは2個食う
はぁはぁ
ケーキのように、ぼた餅をカットしているのは・
やはり
A原部長です

うううっ
そして 悲しみのときも
私の住む地域は、35日の法要をするときに、ご住職のお経や親族や親戚等、皆が集まって心から故人のご冥福をお祈りし、ぼた餅をつけるのです
ぼた餅は、あんことお餅(お餅と言うよりご飯に近い
このぼた餅を、わらじにつけます。一緒に杖を添え、お墓に供えるそうです
行方に昔から 伝わる
ぼたもち