大麻神社のお祭
ココ それっ
はじまったよ
東日本大震災復興祈願の渾身のまつり
茨城県行方市の麻生っ子の意地が祭りを盛り上げる
開催概要ココ日時：平成２３年１０月１５日（土）～１７日（月）
※山車曳きは１５日（土）・１６日（日）の８：００～２２：００
場所：茨城県行方市麻生周辺
イベント：１０月１５日（土） １８：００頃 麻生公民館駐車場
おどりの競演／曲曳き
１０月１６日（日） １８：００頃 玄通仮殿前
年番引継ぎ
１０月１７日（月）
御神輿巡行
祭だ
祭だわっしょい
大麻神社祭礼(オオアサジンジャ)ココ
わっしょいわっしょい
大麻神社は平安時代初期に創祀とされる神社です
毎年10月の第3日曜日を中心に3日間行われます
当番組は、玄通組（げんづう）ココ
５つの山車が街中を練り歩く姿は勇壮の一言、今年も行方市麻生周辺にて山車曳き祭が行われています各地区ごとに違った大きな人形を山車にかかげており、玄通地区の山車の人形は桃太郎です
新しいヤンマで張り切る、下淵組です
大麻神社の祭礼を盛り上げているものが、５集落より繰り出される人形を飾る佐原型の山車です玄通は大吉備津彦命、蒲縄は菅原道真、下渕は倭武尊の父景行天皇、田町は経津主命、そして宿が武甕槌命の姿を飾っています
山車曳きに行われるお囃子や手踊りも、江戸時代の佐原の豪商たち（現在の香取市）が勧めた「江戸優り」の祭りの影響を色濃く残しているものです。特に、５地区の下座連が総踊りは、雅な躍動する手踊りの競演を観ることができますわ～いＹｏｕｔｕｂｅで見てね