あなたひとりの一途な愛
ううっ
想うはあなた一人
「また会う日を楽しみに」の花言葉
彼岸花の花言葉です
茨城県の行方市の西蓮寺には、彼岸花が雨に濡れながらも、強く咲いています
血のような花のイメージから墓に植えられ、花言葉「悲しい思い出」もありますが、その特殊な美しさから、誤解されがちだけど、ひとすじの愛と、未来への夢も感じられる花言葉です
常陸高野の仏立てココ
彼岸花と 蝶
なぜ忘れずに 毎年 咲くの
気高く 豪華で 特殊な美しさ
お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれています
またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ梵語「赤い花・天上の花」の意味で
おめでたい兆しとされています
ご先祖さまの供養に
西蓮寺の仏立て永代供養
宗旨を問わず、新仏を供養する仏会
この地では、地元の環境整備活動を続ける「井上山百合の会」が、
保育園や老人会などと協力して、一昨年から、彼岸花の球根の植栽を続けています
このちかくの景色は、稲をおだかけにした、農村ならではの風景があります
見ごろは、9月24日から一週間程度です竹山のそばに咲く彼岸花が、きっと
あなたを癒してくれます
仏立てと彼岸花と西蓮寺市も
とき:平成23年9月24日(土)~30日(金)
天台宗 常陸高野 西蓮寺ココ
所在地 〒311-3514 茨城県行方市西蓮寺504
電話 0299-56-0107
9月24日から、西蓮寺には、仏たて法要と彼岸花の咲く農村の風景と西蓮寺市もある
常行三昧は、昼夜をとおして常行堂において読経し続ける修行で、本山比叡山延暦寺においても現在行なわれなくなった仏会です
華麗厳かな仏教絵巻
「常行三昧」と「仏立て」
初日、中日、末日には、境内で学頭寺の名残を彷彿、雅な籠行列がみられます
【期 間】
平成23年9月24日~30日
【籠行列】 12:00頃~
初日:9月24日(土)正午
中日:9月27日(火)正午
末日:9月30日(金)正午
寛治年間(1087~94)に地元の長者が比叡山より移したものとされ、西蓮寺の末寺、門徒寺の僧侶が常行堂に集まり、9月24日~30日の7日7夜にわたって堂内を廻りながら読経する法要です
僧侶が読経しながらお錬行列
常陸高野の仏立てココ
常行三昧会
日本唯一 七日七夜の読経三昧~ココ
常行堂の後ろから僧侶が入ります
こんな朱塗りのお籠なんです
中には、紫色のお座布団が敷いてあります
常行堂の正面です中に入ると
常行三昧会に訪れるお客様も思わず立ち止まります
木造の表面が摩滅したおびんずる様が安置されています
はぁ
はぁっ
なで仏様
西蓮寺ばあさんとも呼ばれています
西蓮寺市もある
「常陸高野」西蓮寺の秋の大法要と伝統の仏会にお越し下さい