大麻神社祭礼
大麻神社の祭礼を盛り上げているものが、5集落より繰り出される人形を飾る佐原型の山車です玄通は大吉備津彦命、蒲縄は菅原道真、下渕は倭武尊の父景行天皇、田町は経津主命、そして宿が武甕槌命の姿を飾っています
下渕は倭武尊の父景行天皇の姿を飾っています
下渕地区の山車の車輪が新しく
行方市麻生地区 大麻神社の名物
下渕の山車のハンマが登場します
お披露目があります
平成23年7月24日(日)午前10時30分~
式典及び町内を引き廻しします
行方市の祭 みなさんきてね
山車の車輪(通称:ハンマ)といいます
清らかな木材のアートは、歴史を刻む
勇壮な祭りを護るハンマは、人々の思いが詰まっている
どうぞこの地を民をお守りください
10月の大麻神社祭礼には多くの人たちに豪華なハンマをご披露することができるでしょう
大麻神社祭礼~麻生の旅~
開催日は10月15日(土)~16日(日)
場所:麻生陣屋大通り商店街など
笛の音が ピーヒャララ
『麻生山車曳き祭』ココ
5台の麻生の山車が、麻生陣屋大通り商店街
を練り歩きますわっしょいわっしょい
その優美にして崇高な姿に思わず目を疑った
下淵芸座連(したぶちげざれん)ココ
ここが、麻生っ子の意地の見せどころ
大震災に、負けない地域づくり
山車に飾られている景行天皇は、第十二代の天皇で垂仁天皇の第三子。母は日葉洲媛命である英雄、倭武尊の父としてその名を知る人も多い。当地には天皇が、東国への行幸の途中に立ち寄り、旅の疲れを癒した伝説が残されている。
山車は、大麻神社例大祭において山車曳きの歴史はもっとも古く明治三十年代から曳き廻しており、現在で三代目。特徴は、佐原型の山車には珍しく、枡組みが施されています
男性が多い芸座連のなかに、ひときわ輝く美女
エリザベスじゃないわ
ちょっと くやしいわきりっとした美女だわ
大麻神社例大祭 とはココ
蒲縄地区の山車と踊りの演舞
大麻神社は平安時代初期に創祀とされる神社です毎年10月の第3日曜日を中心に3日間行われます
5地区から繰り出される人形を飾る佐原型の山車が、祭礼を盛り上げます
大麻神社は、奈良時代に編さんされた『常陸国風土紀』に詠まれた「麻生の里」の地に創建された神社です
地元では「大宮様」と称される当社の創祀は、平安時代初期大同元年(806)と伝えられ、祭神は武甕槌命、経津主命、手力男命、大宮姫命、倉稲魂命、市杵島姫命、水速女命の七柱です
江戸時代に近江国から外様の麻生藩新庄氏が入部すると、麻生地方の人々の心の拠所で郷社であった大麻神社を庇護するとともに、氏神として諏訪神社を勧請しました。また、麻生陣屋の南西裏鬼門には八坂神社を勧請して、馬の産地の特性を活かし疫病除けの馬出し祭を興し、今日まで伝統行事として受け継がれてきたのでした
■問い合わせ先■
茨城県・行方市観光協会ココ
0291-35-2111
東日本大震災の被害を乗り越えて
共に頑張りましょう!
下淵っ子の心意気だぜ