つらくても、踏ん張って
茨城県立麻生高校女子ハンドボール部ココ
岩手県で開催の全国高校選抜大会が中止となりました
13年ぶりの全国大会出場に沸いた行方市でしたが、大会の開催は、岩手県だったため、即座に大会の中止は決まりました
全国への道
麻生高校、水海道二校を破り13年ぶり優勝
麻生高校女子ハンドボール選手全員が行方市出身
11年前から小学生のジュニアチームをつくったり、各小学校単位で、ミニバスケットチームを作るなど、強化に力を入れてきた地元の念願が叶った
フジサキスポーツのもとこちゃんのブログの写真からご紹介しますね
もとこちゃんのブログ
ココ
小学生から社会人まで、ハンドボールが盛んな行方市を支えるフジサキスポーツ
ハンドボールの関連グッズ全て揃っていますココ
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行方市麻生1212-3
:0299-72-0337
ハンドボールの伝統校
13年ぶりの頂点に、水貝保監督も『地元の応援があったからこそです』と感慨深く、コメントしました
わが母校
麻生高校
ココ
この行方地域は、昔からハンドボールが盛んで、選手は小さい頃から、『麻生フェニックス』というチームで、育て上げている「珍しい(素晴らしい)環境」なのです
ジュニアの時から『麻生フェニックス』チームメンバー・コーチ達が 高校生(はたまた社会人になっても)まで、手塩にかけ支援し続けてくれるお陰でもあるのでしょう
『麻生フェニックス』の小貫コーチ
行方市商工会青年部員です
頑張れ麻生高校ハンドボール部
エリザベス
WAO
ジュニアの時から指導
そのガッツに元気もらったよ
そして 未来に大きく 花開く養成チームがあるいまや、日本代表として輝く
小室大地選手(日本体育大学)
玉造中~藤代紫水高~日体大
信太弘樹選手(日本体育大学)
麻生中~藤代紫水高~日体大
麻生フェニックスJr
地元出身の信太弘樹選手、小室大地選手は、麻生フェニックスJr出身です
女子ハンドボールの監督や選手達の落胆も大きかったことでしょう
茨城新聞に大きく掲載されました
タイトルは 「目標新たに再挑戦」
麻生高校女子ハンドボール部の部員数は12名と少数精鋭。部員全員が地元の麻生中と北浦中出身
その全選手達が住む行方市も被災し、断水が長引き、日常生活も苦労の連続、余震に怯えながら、車中で寝た選手もいました
二重の苦しみを味わった選手達
休校していた高校は、ライフラインの復旧に伴い、22日に修了式が行われました修了式後、水貝監督は、「これも試練だと思い乗り越えよう
」と部は練習を再開した
明日があるさ前を向いて
体力を元に戻すために、フットワークや基本練習を中心に、汗を流しているそして、選手達は、徐々に立ち直りを見せてきている
同校ハンドボール部キャプテンの方波見真梨さんは、「これからは、インターハイを目標に頑張って行きます」と話しました
前を向いて
『麻生は全国への道を歩み始める』
「IBARAKI ASO
HANDBALL FAMILY」
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