被災した行方台地の土で
古から瓦を焼いていた土地
行方市の天掛(あまがけ)・新宮(しんぐう)地域は 昔から瓦屋さんがいっぱいいます瓦を焼くいい土が出土したらしい
今は、仕入れていますが、昔は土地の土で瓦を焼いて、屋根葺きをしていました
被災後に立ち上がった伊兵衛さん
私も立ち上がらなければ
行方市の多くの家の瓦屋根が被災し、大変な事態になっています市内の瓦屋工事業さんは大忙しで、復旧工事を進めています
先人が作った行方の瓦の土で
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陶芸 作家・本澤清一さん | ||
〒311-3826 茨城県行方市矢幡1623-6 | ||
TEL:0299-73-3622 | FAX:0299-73-3622 | |
世界のひとつだけのオリジナル陶器もできます。さまざまな、ご希望のデザインの相談に応じます。お気軽にご相談下さい。 |
行方市大和地区の土で、はじめて小皿を焼いてみました焼きあがるまで、ものすごく興奮しました完成品を見て、行方の土もいいと実感しましたよ
これを昔の瓦職人さんも、焼いたのですね
こちらは、田んぼの土で焼いたものです
なかなか、おもしろい風合いが出ましたよ
震災なんかに、負けてらんねーぺ
温故知新先人の匠の技よ蘇れ