行方のお正月の縁起物
新年に、神棚に飾る帆引き船の宝船
なんと後ろに控えしは、行方の風物詩の帆引き船がついています
NHK水戸放送局の島根記者の取材
NHKでTV放送しました
これは、神聖な儀式のようです
青い藁の香りがプーンとして、心が清らかに洗われるようです
宝船の匠は、行方市粗毛の柳町忠右エ門さん
お正月の宝船
艶やかな行方の縁起物
五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・交通安全
大漁航海安全 祈願など
作り方
4月頃しめなわ専用の稲草(くろっぽ)を田に植えますお盆の前、穂が出ない前に、このわらを青いうちに刈りとり乾燥させて、暗いところに保管するという手間のかかる作業
夫婦で神様に感謝しながら・・・・・10月末から夫婦で作り始めます
だいたい80個くらい作るそうです
ふ~
ふ~
福よこいこい
夫婦で作る宝船
新たな気持ちで輝かしい2011年を迎えられそうです
時代は 移り変わっても・・・・・・・・・
変わらない お正月を思う日本の心
稲作民族の日本人のこころ
お正月の神様へ
お正月に 福を呼ぶ
鶴亀と松竹梅の米俵が届く
行方市粗毛の柳町忠右衛門さん
行方の宝船の名匠の技
行方市商工会 ココ に届けてくださいました
エリザベスも感激 うう~
行方の宝船豪華絢爛
行方の帆引き船の宝船
エリザベスの家の神棚にも飾ってあります
行方の縁起物
稲作民族の日本人のこころが全部詰まって