日本の和食道に真摯に向き合うプリンス
柳原尚之氏ココ
江戸時代からの伝統を受け継ぐ近茶流嗣家(きんさりゅう しか) 柳原尚之さん "日本和食界の貴公子"として人気を集める柳原尚之氏は、江戸懐石近茶流の若き嗣家なんです
TBSテレビ「渡る世間は鬼ばかり」に登場する『おかくら』の料理所作指導なども手がける
NHKテレビ「龍馬伝」11/28放映の最終回で鴨鍋の料理指導をしました
NHKテレビ「あさいち」8:15~放映9:20~9:25料理生放送に出演
婦人画報の掲載が決定
『婦人画報2月号』(12/27発売)
LALATVの放送予定は
『柳原尚之の和食道』ココ
全国第二位の水揚げ量を誇る霞ヶ浦のわかさぎ漁を船上で体験し、佃煮に挑戦します
(#12「霞ヶ浦 わかさぎ」放送:12/18(土)夜9:30~)
7月からスタートした婦人画報×LaLa TV連動企画の取材です
すごい取材陣が、茨城県行方市麻生の㈱土蔵屋さんに来ています
㈱土蔵屋ココ
創業明治初期より100年余伝統の食文化を支える水郷名産・佃煮製造を霞ヶ浦湖畔麻生町(現 行方市)に「土蔵屋の屋号」をもって、ニーズの変化に対応し、信頼とさらなる可能性への挑戦をし、製造販売に携わってまいります
筑波山が、まほろばのような風光明媚な霞ヶ浦
わかさぎを公魚と書くのは、江戸時代、常陸の国麻生藩が、徳川11代将軍徳川家斉に霞ヶ浦産のわかさぎを献上していたことから、公儀ご用魚の意味で当てられたものである









将軍家献上魚 公魚(わかさぎ)は、麻生藩三代藩主新庄直好が大老酒井忠勝を通し、三代将軍徳川家光に焼きわかさぎを献上したことに始まります

わかさぎを公魚と書くのは、公方様が召し上がる魚の意味でこの麻生藩の献上が由来らしい
霞ヶ浦の焼きわかさぎ 土蔵屋製造
香ばしい焼きわかさぎは、お酒のおつまみや、白いご飯で食べるとおいし~い
お正月のお雑煮にもお肉の代わりに入れるとすごい おだしが出るのよ漁師の味
麻生藩12代藩主新庄直彪が老中 松平和泉守を通し14代将軍徳川家茂に
焼きわかさぎを献上した時の老中からの礼状です
行方市麻生の羽生さんのお宅に伝わる書状です
日本和食界の貴公子・柳原尚之氏が
行方市の佃煮工場へやってきた
わかさぎ漁の原点 霞ヶ浦へ