想うはあなた一人
「また会う日を楽しみに」の花言葉
彼岸花の花言葉です☆
茨城県の行方台地の畑の側には、彼岸花が雨に濡れながらも、強く咲いています
仁王門を通ると彼岸花と西蓮寺
血のような花のイメージから墓に植えられ、花言葉「悲しい思い出」もありますが、その特殊な美しさから、誤解されがちだけど、ひとすじの愛と、未来への夢も感じられる花言葉です
常陸高野の仏立てココ
彼岸花と 蝶
なぜ忘れずに 毎年 咲くの
気高く 豪華で 特殊な美しさ
お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれています
またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ梵語「赤い花・天上の花」の意味で
おめでたい兆しとされています
ご先祖さまの供養に
西蓮寺の仏立て永代供養
30日も籠行列があります
華麗厳かな仏教絵巻
「常行三昧」と「仏立て」ココ
初日、中日、末日には、境内で学頭寺の名残を彷彿、雅な籠行列がみられます
【【籠行列】 12:00頃~
末日:9月30日(木)
常行三昧は、昼夜をとおして常行堂において読経し続ける修行で、本山比叡山延暦寺においても現在行なわれなくなった仏会です
天台宗 西蓮寺
ココ
所在地 茨城県行方市西蓮寺504
電話 0299-56-0107
宗旨を問わず新仏を供養する仏立て(行方市指定無形民俗文化財)を行なっていることから、真言宗大本山の高野山と同じ形態であることから、天台宗にもかかわらず「常陸高野」と呼ばれるようになったとの説が最有力です。
結願法要 30日(水) 12:00
【西蓮寺市】
30日(木) (9:00~20:00まで出店)
ちょっと 歩けば福にあたる


