大内宿
会津って不思議空間
江戸時代へタイムスリップ感覚
行き交う現代人も、すんごく楽しそうに歩いている
エリザベス
感激
WAO
みんな笑顔なんです うふふ
昔、そこに住んでいたような不思議な錯覚に捉われる異空間それが大内宿の魅力なんでしょうね
咲き乱れる夏と秋の花を見るのも うれしい
自然な風情をかもし出す こだわりの植栽
江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残している山間集落街道は会津西街道、南山通りまたは下野街道※と呼ばれ、 会津若松と日光今市を結ぶ重要な道でした
藁葺き屋根の宿、お土産屋、蕎麦屋等が立ち並び、会津でも有数の観光スポットとなっています
商いを生業としている江戸の風情がいっぱい
いたるところに、休み所、店の人との会話も弾む
田山観光バス㈱
ココ
で
行方市商工会の役職員研修旅行で会津にやってきました山々がきれいで、すごい観光客が来ています
両側に茅葺き屋根の商家が軒を連ね、真ん中を山から流れ出る水路があって、飲み物や野菜を冷やしてあります
全長約450mの往還に沿って、道の両側に妻を向けた寄棟造、茅葺の民家群がほぼ等間隔に建ち並んでおり、伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているものとして、重要伝統的建造物群保存地区
に選定された
1981年
(昭和56年)4月18日に選定されたもので、宿場町としては長野県
の妻籠宿
、奈良井宿
に次いで、全国で3番目である
おもてなしの場と花
お店の前や横には、必ず休む場所があって、団子やおそば、かき氷が食べられる薪が積んであって、江戸の情緒たっぷり
下野街道(しもつけかいどう)は、江戸時代
に会津藩
主・保科正之
によって整備された、会津の若松城下から下野の今市に至る街道
。会津西街道(あいづにしかいどう)とも称されていた
街道は福島県
会津若松市
から栃木県
日光市
今市(旧今市市
)までの全長130キロメートルに及び、現在の福島県道131号下郷会津本郷線
及び国道121号
に沿っている
南山通り(みなみやまどおり)ともいわれ、関東側からは会津西街道
と称されていた。江戸時代
には会津藩
、新発田藩
、村上藩
、庄内藩
、米沢藩
などの参勤交代
や江戸
と会津
以遠を結ぶ物流の道として重要な街道であった
トタン屋根には、うだつが付いています
うだつは、日本家屋の屋根に取り付けられる小柱、防火壁、装飾で、うだつが上がる街並みは、日本でも少なくなってきているみたいです
うだつが上がらない
うだつを上げるためにはそれなりの出費が必要だったことから、これが上がっている家は比較的裕福な家に限られていた
これが「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」という意味の慣用句
「うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられている
自然と調和している大内宿
一度は 訪れてみたいあこがれの場所
ここは、時間をたっぷりかけたい