なめがた狂歌作品募集☆感じたこと、思ったことを、五七五七七のリズムにのせて表現! | エリザベスのブログ

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おとめ座第2回なめがた狂歌開催!!

作品募集!! →ココ


   こっけい   しゃ れ   ふ う し
おとめ座滑稽・洒落・風刺で表現する自由な歌、それが狂歌です!
テーマは自由→ココ


はっぱはっぱはっぱはっぱちょうちょマークちょうちょマークはっぱはっぱ


じたこと、ったことを、五七五七七のリズムにのせて表現してください!
たくさんのご応募、お待ちしております!


おとめ座昨年の入選作品をご紹介ラブラブ

王冠1茨城県知事賞
 「跡継のいない田圃も今年また豊作ですと子達へ便り」


王冠2茨城県議会議長賞
 「ソーラーの余った電気を売った分エコな女房は水を買うなり」


王冠1茨城県教育長賞
 「温暖化増える水かさ減る森林気付かなければ消えゆく未来」


王冠1行方市長賞
 「霞ヶ浦夕日を見てたら忘れたよ今日返されたテストの点数」


王冠1行方市議会議長賞
 「両親の言うこと聞かぬ反抗期飯と小遣いだけは受け取る」


王冠1行方市教育委員会教育長賞
 「残り火の今宵は燃えて熱くなる八十路なれども女は女」


おとめ座狂歌は江戸時代から

江戸時代に十返舎一九も訪れた行方市!!

コイナマズフナうお座波波


茨城県 行方市麻生商工会-IMG_5484


東海道だけじゃない!!

おとめ座コイナマズの霞ケ浦の養殖場ですビックリマーク

この地方は鯉の養殖日本一でしたが、コイヘルペスウィルスにより大打撃を受けましたが、昨年の4月再開されました!!


茨城県 行方市麻生商工会-画像 1454


十返舎一九も訪れた行方の玉造浜


宝石赤狂歌『のどかさは これぞ 琥珀の玉つくり 

ちりひとつなき春の青空』という歌を詠んだ


十返舎一九(明和2年1765年-1831年)

江戸時代後期の大衆作家!!

弥次さん・喜多さんで有名な「東海道中膝栗毛」の作者として知られています。
並行して出した『方言修行 金草鞋』(むだしゅぎょうかねのわらじ)も、広く読まれた。
『諸国道中金草鞋24編』の第5編と第10編の一部で、千久良坊と鼻毛延高の両人が再び、登場して、利根川の船下りを楽しみながら、三社(香取神宮、鹿島神宮、息栖神宮)参詣の後、潮来、行方へ立ち寄り、水戸、日光へと旅を続けました!!


茨城県 行方市麻生商工会-IMG_5036


十返舎一九の常陸道中記

あくる日、潮来をたちいでて、それより

水戸街道をさしてゆくほどに、玉造と

いふところにいたる!!


茨城県 行方市麻生商工会-あきんど 182

十返舎一九宝石赤狂歌

『このあたり、すべて鯰、鯉、鮒たくさんなり』

おとめ座ええっ!! なまずも!?


茨城県 行方市麻生商工会-IMG_5029

『福屋』という暖簾がかかる店先で、男が鯉らしい魚をさばいている玉造の絵星

かつて霞ケ浦水運の河岸があった浜地区のあたりを描いたものと言われている!!


茨城県 行方市麻生商工会-IMG_5470


おとめ座霞ケ浦の行方市では、養殖淡水魚を食材とする料理や食品の開発・普及に力を注いでいます!!


おとめ座エリザベス ぎゃあ叫びあせる叫びあせる

カバン口紅ネイルかさリボンサンダル帽子

私も一句 出来ました!!


おとめ座水鏡 我と思えぬ 艶姿 三段腹も 我が家の宝


おとめ座苦の娑婆と 惑う現世を ようようと 渡りし我の 処世術


おとめ座なれあいの 終の棲家の 夫婦船 

仕分けも出来ぬ 腐れ縁かな



おとめ座笑い・想像・思いラブラブドキドキ

面白いかも!!ぜひ応募して