水戸でプレゼンテーション
旧茨城県庁ですその近くの茨城県立図書館で事業報告会がありました
平成21年度
茨城県がんばる商店街支援事業
商店街活性化コンペ事業ココ
パワーポイントで見てね
行方市商工会の取り組み
ココ
平成21年度に合併した行方市商工会として、商店街を何とかしたいと提案し100%の補助金をゲット
商業者の意識改革
商店街が地域守ります
人と人とが出会えば 何かが生まれる
行方市にある3つの商店街は、昨年11月から商店街が地域守りますをキャッチフレーズに商店街と地域の活性化プロジェクトをスタート
かつては当たり前だった『ご用聞き』を復活させたもので、商店街合同のチラシを手に近隣家庭を回り、配達もしました
チラシは月2回の発行で、その都度各店が最低10家庭を回ります。商店会は地域の世話人、相談役なのです
エリザベス
住民と交流を深めることで、新たなニーズを掘り起こすとともに、独居老人の健康管理などにも役立てるはず
茨城県主催のがんばる商店街活性化コンペ事業の支援を受けたもので、3か月の期間限定で取り組んだ実験事業麻生陣屋大通り商店街、玉造中央商店街、繁昌山田商店街で総数約150軒
麻生陣屋大通り商店街のよろず屋
麻生地区、玉造地区の商店街には、プロジェクトのシンボル的な空き店舗ショップ『よろず屋』もオープン
ギャラリーなども兼ね、地域住民のいこいの場にもなっています
2010年3月茨城空港開港に向けて、観光案内所にもなっています
韓国語講座も大人気
行方市商店街として茨城空港のお客様のおもてなしを図りたい
地元の新進美術家の本澤清一さんの陶芸と版画展も開催
花で彩る商店街を目指し市民のみなさんが行方オリジナル花器に花を植えてくださいました
花も楽しんで
お茶を すぐお入れします
出会えば何かが生まれる
期待して
新たな出会い
3つの商店街が地域巻き込む新事業
『ご用聞き』で活性化
行方市の総合ブランド力で大きな産業コミュニティとネットワークを創り上げたい
商店主も変わった
商工会だけに任せてはおけない自分たちも動き出さねばという気概が生まれました
ひと・こころ・もの・かたち・すがた