田崎真也ワールド
『行細(なめくわし)の国
魅力あるふるさとづくりシンポジウム』
11月7日,8日の両日開催です
田崎真也さんが来ました
基調講演
ココ
地産地消とは~食を愉しむ~豊かな生き方
世界No.1ソムリエ 田崎 真也氏
会 場 潮来市日の出公民館
お客様 400名くらい
ダンディ~
田崎さんは、世界をまたに掛けた豊富な体験、そして渡仏、1995年に世界最優秀ソムリエコンクールで優勝した半生をユーモアを交えながら披露した
毎年11月第3木曜日解禁のフランスのワイン
ボジョレー・ヌーヴォー
(Beaujolais nouveau)
今年は すごく いい出来です
19歳でフランスに渡った田崎さん
実際に「Tてぃ」という東京都産の食材、飲み物のみを提供するレストランを
東京に構えられ、地産地消を実践されていらっしゃいます
スローフードとは
その土地の食べ物、食べ方に誇りを持ち、おいしさを持続させること
食材や生産者を守る、地域の子供たちの味覚を守る未来を担う子供たちの食べ物に対する感性・センス・直感力を磨き出す
おふくろの味
自分の生まれ育った伝統的な食べ物を大切に継承する。おいしいは進化して努力していかねばならない。
家庭の食卓
「料理や酒などの相性を意識し、それをネタに会話を弾ませてほしい。おいしいものを食べて、人を愛し、人生を喜ぶというのがスローフードの考え方だ」と提言。「昔はいろりを囲んで四季折々の食材について語るという、日本人のだんらんの姿があった。いま一度、その風景を見直してほしい」とも話した。 「人生の楽しみは食卓にある。日本人は一家だんらんを大切にするべきだ」と語った
地産地消とは
人間が生きていく時間を愉しむためには、楽しい時間を継続、持続していく
土地の人が食べてうまいものそして、やがて行方や潮来が誇りになる
コーディネーターは、筑波大学院教授の
蓮見 孝先生です
パネリストは5名
水郷潮来かあちゃん手むすび高田秀子氏
潮来市の管理栄養士 杉山美智子 氏
大規模稲作研究会の 森内 泰男 氏
行方市商工会のエリザベス
ココ
NPO法人ゆりの会(水戸市)松田和枝氏
やったあ~
むむっ
今日のお昼ごはんで~すおいしいわ
愛をこめて ふわっと 握っています
JA婦人部のメンバーを中心に法人を立ち上げ、潮来産コシヒカリのおにぎりと地元食材を生かした手造りの新商品を開発
道の駅いたこココ
で販売しています
行方市商工会『弐湖の国』お漬物盛り合わせ
なめちん
ぬるちん
ココ
行方家のかたいもん3兄弟
ココ
紅香楽京
ココ
陣屋漬
あまくち・からくち
江戸時代に、この麻生の地を治め、明治維新まで、外様小藩でありながら、たくましく守り抜いた新庄氏の心意気をこの漬物に感じることができます
胡瓜、冥加、生姜の独特な風味の漬物
本格派胡瓜のバリバリ醤油漬
甘くちと辛くち
ごはんにもお酒のおつまみにもいいわ
製造は、大平漬物食品ココ
です
潮来名産のまこものお吸い物うめ~
日本
では全国に分布水辺に群生し、沼
や河川
、湖
などに生育
また食用にも利用される
パネルディスカッション
会場は、笑いの渦を巻き起こしていた
前向きに食に向き合いながら、家族や地域の絆を深めていこう
8日(日)は、行方会場です
「夢,挑戦,そして人とのつながり」
海洋冒険家 白石 康次郎氏
四季折々の表情豊かな霞ヶ浦
パネルディスカッションは、霞ヶ浦の水辺・里山の楽しみ方です
古より水との深いかかわりがあり,自然豊かな行方地域絶対~楽しい時間~
霞ケ浦の観光帆引き船
夕日操業で5艘運航
でっかい霞ヶ浦の夕日と帆引き船
12月6日(日)までの土日祝日運航
通常は、麻生地区で3艘、玉造地区で2艘、それぞれ運航しています。
今回の特別操業では、夕日操業をメインに霞ヶ浦湖心(中央付近)で5艘運航します。ココ
行細(なめくわし)の国へ
いらっしゃい~