ぶどう畑に行く
葡萄屋さんのワゴン車の荷台に乗り込み
ガッタガタの道を山の上へ
びえぇぇ～
この先は
ハクビシンか
たぬきが出そうなけもの道
はっはやっと到着うぎゃ～
葡萄畑のゲートを開けているのは
世界一幸せな国
目指す
ブータンの“イケメン”
お気に入りの民族衣装です
ガーナの民族衣装スモッグ
じつは～外人ではありません
行方市で
ぶどう園を経営している日本人
ぶどう畑のプリンス高須栄二さん
茨城県行方市玉造甲4670
0299-55-3521
社団法人青年海外協力協会
（JOCA)
ココ
ガーナに派遣
ガーナで学校の理数科教師をしていました
今は、行方で葡萄農家です
エリザベス えっ好き
葡萄の巨峰を栽培わ
美女7人で、高須さんのぶどう園にやってきた
わ～いわ～い
我が家では、40年近く巨峰を栽培していますが、ジベレリン(食物の成長ホルモン)やフラスター(種を入れる薬品)を使用せず、『種あり』の本物の巨峰の味を守っています
普通じゃない巨峰作ってます
軸は、ぐにゃぐにゃ黄緑種あり
皮がむける房は団子になっていない
つぶが軸にしっかりついている露地栽培
黒っぽい紫色糖度20℃程度味が濃い
すごく甘い巨峰 感激のさっちゃん
一般のぶどう狩りは、していないの
今日は、特別ねやったぁ～
うんめぇ
ぶどう糖は、直接、脳にきき、疲れたときに
食べると、すぐエネルギーになるらしい
木の健康に気をつけています
巨峰という品種を作った、大井上康先生の提唱した栄養周期栽培法で栽培しています大井上先生の講習を受けたことのある数少ない研修生の一人です
栄養周期栽培法は、植物の成長に合わせて、肥料を施すことで、効率よく栽培する方法、必要な時に必要な栄養を与えることで、正常な生育を助け、良い作物が栽培できます。除草剤を使うことは、ありません
鳥やたぬきなどに食べられた巨峰
露地栽培で雨よけなし
我が家は何もせず、普通に露地栽培
見方を変えれば、燃料を使わず、ビニールも使わず、環境にいいかも
モクゲ(木毛)を緩衝剤に
箱詰めする時に、底に緩衝剤を入れないと、輸送中に品物がつぶれてしまいます我が家では、ウレタン剤でなく、松を削って作ったモクゲ(木毛)を使っています
美女軍団はぎゃあー
近くに
栗の木を見つけ
栗ひろい
夢中な美女たちすごいすごいある～
今年の栗は大豊作ですほっほ
行方は宝の山じゃあ～
高須さんの自宅の直売所に帰ってきました
美女軍団
なんとも騒がしいう～
わいわい
すごい芳醇な葡萄の香りがする
ここで、箱詰めや出荷しています
行方市観光物産館こいこいココ
で販売
行方の黒い真珠
濃厚な甘さの葡萄
こだわりの巨峰
