7月13日(日) 「陶芸教室 型づくりから素焼き」
浅山工房
朝から雨が降っていましたが、午前9時頃には止んでいました
陶芸をされたことがある方も多いとは思いますが
工程として、最初は菊練り。
粘土の空気を抜きます。こうすることで焼きあがったときの
割れを防ぎます。
粘土の塊を厚さを揃えながらコップ状にしていきます。
この時、上の方が広がらない様に注意しながら作業します。
これが結構難しい・・・
茶碗の内側の底、中央に丸いくぼみを作って茶溜まりを作って
表面を滑らかにして、口の部分をまっすぐ揃えます。
今回はあえて温かみがあるように緩やかなデコボコを作りました。
浅山さん曰く 「回すんが仕事!」
手で回しながらの作業は大変でした
二つ目は夏用で広口の茶碗
参加者が2名と言うこともあって、ゆっくり体験できました。
浅山さんのお宅は静かで景色がとても良かったです。
体験が終わり車で帰ってきましたが
途中で参加者の方の車がUターン・・・ん・・・
「忘れ物ですか」 と尋ねたら
「景色がいいんで撮ります~」と。
普段からそれが当たり前にあることがとても幸せなんだと実感し
美郷の良い所をもっと多くの人に発信出来たらな、と思いました。
「美郷アレ☆コレ!」 の冊子の表紙にも書いてありますが
美郷の自然・暮らし・食・人・・・自慢の体験を集めたのが
「美郷アレ☆コレ!」です。
「アレやってみたい!」「コレやってみたい!」方
一緒に体験せえへんで~!!