美郷薬草研究会を立ち上げるきっかけは、
藤村さんの一言、
「村上先生を呼んで薬草の講演会をしよう」
それが実現して、2年越しに
プロジェクトにつながりました。
村上先生は、崇城大学薬学部教授です。
薬草研究会のメンバーが
大切に持っているものは何でしょうか?
徳島新聞のスクラップです。
月2回(現在は月1回)連載されている
村上先生の「薬草を食べる」を
スクラップやコピーしています。
(連載開始当時は、徳島大学薬学部でした。)
徳島県に自生し、古くから民間薬として
受け継がれていきた薬草について、
その効能や美味しく食べる食材として利用方法が
詳細に書かれています。
今月のジュズダマまでで、
130回の連載が続いています。
第1回は、美郷の特産「梅」です。
いつも、スクラップブックを持ち歩いています。
その他に、「現代農業」では、
毎月号に薬草について連載されています。
分かりやすく書いているので、
薬草について分からないことがあれば
調べることができるので、助かっています(^_^)v