クロモジのもうひとつの使い方
それは、楊枝(ようじ)
それでは、加工前のクロモジの登場です。
和菓子に添えられている楊枝は、
樹皮付きで角型の大振りな楊枝が
用いられることが多いと思います。
美郷ほたる館佐藤館長作の黒文字(くろもじ)です。
この楊枝は現在においても
黒文字(クロモジ)と呼ばれるみたいです。
村上教授の話では、クロモジで歯茎をなでることで
歯槽膿漏の改善が考えられるみたいです。
モニターツアー参加者一人ひとりに、
佐藤館長作のクロモジを渡す予定です。
館長よろしくお願いします(;^_^A