私は、(も?)4月を迎えて、新年度事業や実績報告等何かと気ぜわしくなっているところです。


皆様方もいかがでしょうか。


ここ宮城県は道路特定財源問題により、県の行なう小規模事業補助が一部凍結され予算が立た

ない状況です。


こんな中で、会員の建築業を営んでいる方から、ご相談がありました。


お宮や氏神様の祠(ほこら)を制作しており、ホームページを開設 したとのことでした。

お宮は高さ約1.3m 幅95cmの本格的な物で、広くPR致したいとのことです。


直接的な特産品とは関係が薄かったのですが、ブログに掲載してみました。


ご興味のある方は覗いてみてください。

全国展開を行なっている各地の商工会では、今まさに、

全国展開プロジェクト事業も実績報告書等お忙しいことと思われます。


私も税務相談と実績等でゴチャゴチャしています。叫び


先日2月24日は、漁協主催の「カキ」祭りでした。


南三陸町志津川湾のプリプリしたカキを味わうため、大勢の方々が、志津川魚市場に訪れました。




殻付カキの試食コーナーです。

 カキを焼くお手伝いに 地元の中学生が活躍しました。

みんな真剣にカキ焼きに挑戦です。




カキ汁も無料で振る舞われました。

 全国的にカキの消費が低迷している中での イベントですので主催者も真剣に南三陸産カキをアピールしていました。

 商工会では、新年度カキの食材をモチーフに取組んでみたいと考えております。



2月9日南三陸町ベイサイドアリーナにおいて「さかなクンin南三陸」イベントが行われました。

 このイベントは、南三陸町観光PRキャラクターのクチバシカジカ「クチ坊」を全国発信するとともに地域の方々へ広く知って頂くために企画しました。


さかなクン登場にダイバーの方々大喜びです。


 さかなクンはテレビで見るように常にテンション上がりっぱなしの話し方で、周りを笑いの渦に引き込んでいました。

 午前中、25名程のダイバーと志津川湾にダイビング、クチバシカジカやダンゴウオを観察し南三陸地域資源の海を体験して頂きました。


ダイビングの方々と記念撮影です。



船でダイビングスポットへ移動

さかなクンの講演会とタクゾー博士とのトークバトルは、模造紙に描いた魚の絵をもとにクイズ形式で行われ、たちまち会場を講演会に引き込みました。




会場にも応募作品を展示しました。


水中写真コーナーも開設しました。



タクゾー博士とのトークバトルは、南三陸町観光フォトコンテスト水中部門入選作品を題材に豊かな地域資源である南三陸町の海の生態系についてのトークで盛り上がりました。



子供達に大人気でした。

著作権の関係上、画像はこのくらいです。

ご了承下さい。







クチバシカジカキャラクターデザイン&愛称募集の採用作品の受賞者に贈呈します「記念トロフィー」です。


2月9日のさかなクンin南三陸イベントで、さかなクンから贈呈されます。


応募総数150点からの選考はなかなか大変でした。



商工会事務室で撮影しました、波のラインの入った透明なアクリルトロフィーです。 デザイン部門と愛称部門の2個です。


トロフィーのアップです。 採用になったキャラクターデザインの「クチ坊」が彫ってあります。



クチバシカジカキャラクターデザインに北海道から沖縄まで150点ほどの応募がありました。


そこで応募いただいた作品を、南三陸町内で展示して一般の方々に見ていただくことにしました。

まず始めに、南三陸町歌津公民館で展示しています。






クチバシカジカキャラクターデザインはいろんなアイデア?がたくさん 面白いですね。




リボンの付いている作品が採用された作品です。

 さかなクン 企画で表彰 さかなクンから記念品を贈呈します。

2月9日は、「さかなクンin南三陸」 会場の南三陸町ベイサイドアリーナで展示します。

「さかなクンin南三陸」企画は、南三陸町志津川湾ダイビングスポットPRと南三陸の海がすばらしい地域資源であることの全国発信を目的に実施されます。


当日さかなクンは全国から集まったダイバー約40名と志津川湾ダイビングをします。

その後、地元自然活用センター研究員阿部拓三博士とトークバトルです。


どうなる事やら楽しみです。