当商工会は、第13回グルメ&ダイニングスタイルショー春2013に出展いたします。
この展示会は食品関係のバイヤーを対象にした大規模な商談会です。
淡路島のプレミアムな食材を使ったグルメを、バイヤーの皆様を通じて全国の皆様に味わって頂けたら幸いに思います。
皆様、よろしくお願い申し上げます。
日時:2013年2月6日(水)~8日(金)
場所:東京ビッグサイト(東展示棟 東3ホール ニッポンいいもの再発見コーナー)
[出展企業HP]

今日は旅館南海荘をご紹介したいと思います。
南海荘さんは、食事OK、宿泊OKのお宿です。
平日、夜、食事のみ(¥6,300-)でお料理をいただきましたので、ご紹介します。
前菜
その後、ふぐあり、松茸あり・・・
で、特に私が美味しかったのが、
2時間かけて弱火でじんわり焼いてくれたというお肉!!
すべての素材にいいものを使われており、、かつ、素材そのものを活かしたお料理で!
特に平日は、じっくり時間をかけたお料理をいただけるとのことで、
二重丸の食事でした。
南海荘
兵庫県南あわじ市阿那賀丸山港
TEL0799-39-0515
11/25.26 淡路島の美福鍋
(淡路島3年トラフグをメインとした淡路島のおいしいものいっぱいのお鍋)
のルーツをめぐる旅を旅行関係、情報雑誌関係の方々にさらに良いものとなるように見ていただきました。
いままでは、単品で、お客様が個々に組み合わせていただく体験だったものが、
一つの完成形を見るツアーとして近々皆様のお目にとまるよう頑張ります
では、ツアーの概要を・・・
っと、そのまえに、
美福鍋は、7カ条があり、
これを守って美福鍋となります。
お肌プルプルのコラーゲン玉があったり、
ふぐの皮があったり・・・
詳しくは、美福鍋HP http://www.m-awaji.jp/awaji-shokuumi/mifukunabe/mifuku/
まずは、美福鍋の売りでもある、
レタス鍋の新触感!
レタスの栽培について、
濱田ファーム の濱田さん、かつては、レタス販売のプロ(JA)だった盛野さんが
説明を行ってくれました。
そして、実際に農業体験!
今回レタスは、時期が違っておりましたので、
淡路島ブランドの代表格の淡路島玉ねぎの定植を体験
間隔は狭すぎず、広すぎず、かついい按配に植え込みができたかなぁ???
お次は、
美福鍋のメインである、
淡路島3年とらふぐの養殖場へ
3年間養殖することによって、天然と変わらない身がプリプリしたふぐに成長するそうです。
しかし、この3年間養殖は、闘争心の強いふぐにとっては、
身を傷つけあったりするリスクがあるので、
1匹ずつ、歯を切ったりといろいろ苦労があったらしいです
どうりで、美味しいふぐが・・・
おっと忘れてはいけないのが、淡路の名だたる地酒
都美人酒造
さんのお酒を美福鍋は入れるのです
都美人酒造さんは、某航空会社 のビジネスクラスにもお酒を提供するなど、
こだわりの酒造会社です。
今回私たちを案内してくれた木下会長から、こだわりの酒造りを教えていただきました。
全国でも数少ない、天秤しぼりを採用し、
お酒を飲む際の背景が浮かぶお酒造りをされています。
ちなみに都美人酒造の杜氏さんは、下の写真のさわやかさん!
しかし情熱いっぱいにお酒造りをされており、
この方は、金賞(ごめんなさい、何の金賞だったか・・・)や、
某航空会社に採用されるお酒造りをされた方です。
実力、お酒への想い どちらも、
そして、お鍋の最後の〆には、
淡路島素麺。
知る人ぞ知る幻の素麺。
多くの素麺が機械化されている今、
手延べ手法で製造されており、
料亭で使われていたりと、
一度、食す価値あり素麺です。
今回は、金山製麺所 さんへおじゃましました。
素麺は、こびき作業と、門干し作業を体験します。
すごく、前後したのですが、
下の写真が美福鍋!
残念ながら、写真がいまいち・・・
でもお味は
あと、美福鍋の写真がいまいちだったので、
こちらも甘味たっぷりです。
うずの丘展望レストラン
でいただきました。
今のところ、この美福鍋をめぐる旅は、ここでの申込となります。
ご了承ください。
なお、ホテル、民宿さんでは、美福鍋宿泊プラン、単品の美福鍋がありますので、ご利用ください。
また、飲食店さんでも取扱いありなので、一度ご賞味くださいね。
美福鍋を食べれるところは、
2012/11/18(日) イングランドの丘 10:00-14:00
・等身大紙相撲大会
・この日限定「淡路ちゃんこ鍋」ふるまい(数に限りがあります。お早目に)
・ゆるキャラ集合 (もちろん南あわじ市のいぶし瓦の銀さんも 登場)
・あと・・・あの吉本の大物タレント(たむけん)も登場
■開催場所:淡路ファームパーク イングランの丘
■住所: 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
■TEL: 0799-43-2626
来たる11月17日(土)~18日(日)、淡路夢舞台(淡路市)にて、食のブランド「淡路島」オータムメッセ2012を行います。
このイベントは淡路島の食に関する企業・団体が一堂に会し、自慢のグルメをブース出展します。
あわじ島バーガー、淡路島牛丼、淡路牛肉いなりなど、淡路の牛肉を使ったグルメや、
わかめそば・うどん、淡路島の藻塩、ちりめん等海産物を使ったグルメの他、
淡路島ぬーどる、玉ねぎスープ・ドレッシング、米粉ピンス焼きなど、趣向を凝らした
さまざまなグルメが勢ぞろいしています。
私ども南あわじ市商工会員も多数出展しています。
また淡路島にちなんだ「ゆるキャラ」も13体出演し、会場を盛り上げます。
皆様お誘い合わせの上、ご参加の程、よろしくお願いします。
[関連リンク]
○食のブランド「淡路島」HP
http://www.brand-awajishima.com/index.html
○あわじ島バーガー
http://eki.uzunokuni.com/etc/hamburger.html
○淡路島牛丼
○淡路島ぬーどる
http://www.miketsukuni-awaji.jp/noodle/map.html
○淡路島の藻塩
淡路島では今、至るところでコスモスが咲き乱れています。
道路の両側であったり、休耕田であったり。
「秋」を感じる瞬間です。
こんな気持ちの良い道を通りながら、南あわじ市の西淡地区へ行ってまいりました。
西淡地区は、日本の瓦の3大産地の一つです。
至るところ、屋根に使う瓦だけでなく、瓦をつかったオブジェや、
人形、看板、工場への入り口装飾などを見かけます。
谷池瓦産業さんの工場への道案内看板
谷池瓦産業
南あわじ市津井1289-3
TEL0799-38-0626
※一般客の受け入れはありません。ご注意ください。
瓦づくりの町並をご堪能ください。
雨堤製瓦所さんの工場入口(犬も出迎えてくれます)
雨堤製瓦所
南あわじ市津井1281-1
TEL0799-38-0753
※一般客の受け入れはありません。ご注意ください。
ただ、作成希望等の場合は、一度お問い合わせはいいかも?
瓦づくりの町並をご堪能ください。
谷池瓦産業さん、雨堤製瓦所さんの工場付近(西淡地区の中でも津井地区は有数の瓦産地です)は、
瓦製造工場があちらこちらでみれます。
細い路地は、懐かしさを感じさせます。
あと、面白いところで、亀井製瓦所の工場近くには、瓦で相撲風景が再現されています。
一人ひとりの表情が異なっていたり、土俵の横で相撲をとっていたりと、
ついつい笑顔が出て癒されます。
亀井製瓦所
南あわじ市松帆志知川573
TEL0799-36-2365
※一般客の受け入れはありません。ご注意ください。
瓦づくりの町並をご堪能ください。
瓦のオブジェ販売 「瓦廊」
http://blog.goo.ne.jp/tatsumi-oni?from=ch
瓦を使ったかわら焼きや、かわらオブジェ作成体験 「かわらや」
Cafe&瓦体験 「土坐」
農林水産省が「フード・アクション・ニッポン アワード 2012 実行委員会」を結成し、行っている制度で、
「国産農産物の消費拡大の取り組み「フード・アクション・ニッポン 」の展開の一環として創設され、食料自給率向上に寄与する事業者・団体等の取り組みを一般から広く募集し、優れた取り組みを表彰することにより、食料自給率向上に向けた活動を広く社会に浸透させ、私たちや未来の子供たちが安心しておいしく食べていける社会の実現をめざしています。」
ものです。
ここに、淡路島の特産品である「素麺」の製造をされている
平野製麺所 さんが見事受賞されました。
平野製麺所さんは、国産原料100%のそうめん「うずしおの華」や、
芽かぶを練りこんだ芽かぶ麺など、さまざまな美味しい麺類を
丹精込めた手延べで製造されています。
なお、平野製麺所さんは、ネットでも購入が可能です。
平野製麺所のHP http://mekabumen.com/index.html
<平野製麺所>
南あわじ市福良乙650-2
TEL 0799-52-1618
この週末11月3日(土)、4日(日)の2日間、東京渋谷区のイベントに淡路島の特産品を出展いたします。
このイベントは「ふるさと渋谷フェスティバル」と言いまして、毎年南あわじ市商工会が出展しております。
いかなご、ちりめん、生わかめ、芽かぶとろろなどの海産物の他、玉ねぎ、あわじビーフコロッケ、淡路島牛丼など、淡路島の名物をたくさん出展しています。
新鮮でおいしい淡路産の商品は、毎年多くのお客さまに好評を頂いております。
皆様のご来場をお待ちしております。
ふるさと渋谷フェスティバル主催者HP
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/event/2012/kumin_hiroba.html
昨日のお昼は淡路島・南あわじ市の鼓亭 さんに行ってきました。
ここは、うどん屋さんなのですが、一風他店とは異なっているのです。
このお店は依然銀行だったこともあり、実は銀行の金庫室があるのです。
しかもその金庫室では、食事ができるのです。
金庫室から店内を見て風景です。
金庫室はもちろん禁煙
今は札束はありませんが・・・
そんな金庫室でいただいたのは、淡路島牛丼
淡路島牛丼は、
淡路の誇れるブランドの淡路島玉ねぎと甘味のある淡路牛肉、そして、
自然いっぱいで育ったお米を使うことを条件に設定されており、
各店舗が工夫を凝らして提供してくれているのです。
鼓亭
さんでは、
たっぷりすぎる淡路島牛肉、アクセントになる淡路島玉ねぎ、
そして、牛丼の出汁がいっぱいかかったお米の淡路島牛丼(¥1,350-)と
ミニうどん(牛丼の隣の椀です)、サラダ、お漬物
のボリューム満点牛丼でした。
お値段以上、味もコストパフォーマンスも満点の牛丼でした。
お値段以上の淡路島牛丼By鼓亭(¥1,350-)
そして、一緒に行った人が食べていたのが
鼓亭さんのおうどんは、お出汁、麺ともに最高なんですが、
それに加えて、カレーは抜群!
(実は私は、まだカレーうどんは食していないのですが、聞くところによると・・・)
そんな鼓亭さんのカレーと淡路島ぬーどるがコラボした
カレー&淡路島ぬーどる、カレー&ごはん
を楽しめるこれまた、お値段以上のとっても美味しいカレーつけ麺でした
住 所:兵庫県南あわじ市福良512-22
電 話:0799-52-2639
営業時間:11:00-15:00
17:00-20:30
定 休 日 :木曜日
駐車場10台
兵庫県南あわじ市福良甲512-22 TEL.0799-52-2639 |
兵庫県南あわじ市福良甲512-22 TEL.0799-52-2639 |
今週末10月27日(土)~28日(日)に行われる淡路島・南あわじ市のイベント紹介です。
2つ大きなイベントがあります。
1つ目は、いぶし銀の銀さんブログ
でも紹介されていました『あわじDon祭り』です
いぶし銀の銀さん
JJSBAジェットスキー大会とあわせて開催されるもので、
あの淡路島牛丼や、イノブタ丼、カレー丼が500円で食べれます。
また、会場では、淡路島玉ねぎでもアミノ酸がたっぷり含まれる
アミちゃん玉ねぎも 予約販売されています。
また、『あわじカレーDon』は、テレビや雑誌でも取り上げられている『あわじ島カレー』ですが…
今回のテーマにあわせて『カレー丼』として南あわじ市にあるお店『ふくカフェ』さんが提供してくれます
淡路島カレーは、何と!味が3段階に変化するみたいです
皆さん!今週末は『あわじDon祭り』に来て淡路島を食べてみてください
もう一つは、『淡路人形まつり』です
このお祭りでは、人形浄瑠璃の淡路人形芝居のバックステージツアーが開催れていたり、
10/27(土)では、えびす様が皆様のメッセージを願ってくれたり(一般参加できます)、
淡路牛コロッケの振る舞いがあったりと盛りだくさんです。
皆さん!今週末は『あわじDon祭り』と『淡路人形まつり』のダブルで淡路島を楽しんでください
<淡路DONフェスティバル会場>
●慶野松原海水浴場瓦舞台前
カーナビで設定される場合は、慶野松原荘(TEL0799-36-3391)を目指してお越しください