ここ数年、淡路島の山の様子が変わってきています。
今まで、山の動物達は、山で餌をとり、里に下りてくることはめったになかったのですが、最近では、食べ物を得るために、里の田畑に下りてきています。
人は、その鹿であったり、イノシシから、作物を守るため、電気の線をはったり、網をはったり、動物との知恵比べをしています。
動物が里におりてくる理由は色々考えられます。
1、山の食べ物が異常気象により少なくなった
2、狩猟が減り動物が人を怖がらなくなった
3、ひと昔前、人は薪や柴を得るため山に入り、手入れをしていた(里山)が、今はそのような営みもなく、山と里の緩衝帯があいまいになった
動物が山から下りてきて作物を荒らし、困ることは困るのですが、
大枠で、中学校の頃習った「食物連鎖」「生物の生態系」が崩れる?????のではないのかなぁ???という危機をぼんやりと思っております。
山に食物がある→動物がそれを食べ、糞を山でする→山の樹木がそれを肥やしにまた実を豊富につける→最初に戻る
山の樹木が動物の糞を栄養にし、元気→落葉する→微生物が育つ→栄養豊富な土→雨が降り、栄養が川に流れる→海にたどり着き、小魚がその栄養たっぷりの水をえる→たくさんの小魚を大きな魚が食べる→人も美味しい魚を食べる→元気いっぱいの人が里山に精出す→最初に戻る
みたいな・・・
15年ほどまえ、人類は環境破壊を今やめないと、元に戻すことは出来ないところまできている。と聞いた気がするのですが、そうだったのでしょうか?
第二次世界大戦時、
飛行場として建設されながらも
使用されなかった飛行場が淡路島にありました。
当時は軍機漏洩の罪を恐れて「飛行場」とは呼ばず、
○○飛行場と呼んでいたそうです。
壁に耳あり障子に目あり
でしょうか???
言葉にできない時代だったのですね。
で、今は、どうなっているかというと・・・
素晴らしいくらい、気持ち良いくらいの田んぼが広がっています。
今は、白菜、レタス、キャベツ・・・と大忙しの野菜が育っています。
■■飛行場の基本データ■■■
■名 称:○○(まるまる)飛行場跡
■建築年:1945年
■所在地:南あわじ市松帆脇田
■概要説明:
昭和18年11月、陸軍は三原平野に阪神地方防空用の飛行場、滑走路は東西幅30m、
長さ1,000m。を建設する命令が下される。
全島からの勤労動員によって昭和20年7月ころに完成。
まもなく終戦となり、飛行場閉鎖。
昭和20年11月から滑走路のコンクリートは堀りおこされていったが、廃棄されることはなく、
水路の石 積み代わりや橋として、また屋敷の擁壁などにも使用され現在もかなり残っている。
厄年時ってお参りをされたりしますか?
それぞれお参りされる神社仏閣があるかと思いますが、どこに行こうかと迷われている方は、淡路島の薬王寺に参られるのはどうですか?
薬王寺は、寺伝によると、和銅元年(708)名僧・行基が開基した寺となっています。本尊は「薬師如来」で、行基作とされていて、淡路島内の方はもちろん、島外の「厄年」の方が参拝されます。
あと、寺内には、一周回れば、四国八十八ケ所を回ったと同じ事になるミニ四国八十八ケ所???があります。それぞれ霊場の土が置かれていて(仏さまも祀られていて)、一つづつ参っていく方です。
2017年、厄を払い、ありがたい巡礼を行うのはどうでしょうか?
厄年早見表:2017年(平成29年)男性の厄年
1993年(平成5年)生まれ25歳 本厄
1976年(昭和51年)生まれ42歳 大厄
1957年(昭和32年)生まれ61歳 本厄
厄年早見表:2017年(平成29年)女性の厄年
1999年(平成11年)生まれ19歳 本厄
1985年(昭和60年)生まれ33歳 大厄
1981年(昭和56年)生まれ37歳 本厄
1957年(昭和32年)生まれ61歳 本厄
<薬王寺>
住所 〒656-0534 兵庫県南あわじ市北阿万筒井1222
TEL 0799-55-0730
駐車場あり
11/22(日) 淡路でのイベント情報です
まずは、美味しくてお得なイベントのご紹介です
場所:うずしお朝市海場(福良漁協荷捌所・南あわじ市福良丙28)
時間:11/22(日)9:00~
内容:9:00~ふぐの歯切体験(小学生先着5名様)
9:15~ふぐの実演調理ショー
9:30~てっさを豪快に大人喰い(参加資格あり詳細別紙)
10:00~てっさふるまい(先着300名様)
10:00~てっちり振舞い(先着300名様)
その後 3年雑炊のふるまい(先着300名様)
通常養殖のふぐは、1年半から2年の養殖期間を経て出荷されますが、ここ淡路島福良湾で養殖されているふぐはもう1年養殖します。これによって、天然と見劣りしない、プクプクのぷりぷりの身の美味しいふぐが食卓に運ばれることになるのです。
ホンマに美味しいです!
プリプリしていて、スーパーのふぐは、何だったんだろう?と思うくらい(スーパーのも美味しいですけど、やっぱり3年とらふぐには、、、、という意味です。念のため)
ぜひ、大勢でお出かけの上ふぐのフルコースをご堪能ください。
つづいて・・・
場所:コモード56
時間:11/22(日)10:00~16:00
内容:①ウルトラの母と遊ぼう
②YOSAKOIソーランパレード
③洲本ミュージックダンス部 ダンスパフォーマンス
④親子手作り教室
⑤中村屋コロッケ試食サービス
⑥北海道新ひだか町「物産展&ポトフ振舞い」
・・・・その他いっぱい 詳細は別紙で
コモード56は、私が子供の頃(約30年前・・・)は、大勢の人でにぎわっていてうちの妹が迷子になるくらいの商店街だったのですが、今はいい感じのゆったりした時間が流れるレトロな町となっています。レトロいっても、若者がすごく上手に町を活用しているので、私にとってはうれしいレトロ?ですけど。
さらに遡れば、ここは、浄化町に隣接する町?なので、ちょっと路地裏に入ればさらにワクワクするレトロが待っています。
淡路の玉ねぎは甘くて美味しいので広く知られているのですが、
実は、淡路島は玉ねぎだけではないのです。
レタス、白菜、ミカン、牛肉、カーネーション、キンセンカ・・・いろいろな特産物があり、
一部の野菜の生産量は、全国レベルに達します。
南あわじは、野菜の工場さながらです。
特に今は、レタス、白菜、キャベツが田んぼのあちこちで見られます。
これを見ながら、私は、今日は少し寒くなったし、今晩はお鍋かなぁと思いながら通りました。
ちなみに、南あわじでは、農産物が買える直売所が
ところどころに設置されているのです。
大きいところでは、県下最大規模の直売所 南あわじ市 美菜来恋屋 もあります。
11/7開催 淡路市水産まつり in 津名漁協荷捌き所
のぼり鱧の 「ハモ汁」 と 大人気の 「シラス丼」 のふるまいあります!
11/7.8開催 ソーセージ祭り イングランドの丘 in イングランドの丘
自家製ソーセージ入りの 「ポトフ」 のふるまいあります!
音楽さん、森の動物を作る体験教室 も開催されます。
11/14.5開催 昔ながらの焼き芋のふるまい in イングランドの丘
焼き芋のふるまいあります!
11/7開催 うずしおフェスティバル in 国立淡路青少年交流の家
屋台や、体操のお兄さん?がくるよ
11/15開催 締切11/6 モニターツアー in 淡路島
11/29開催 締切11/18 モニターツアー in 淡路島
12/6開催 締切11/25 モニターツアー in 淡路島
島外の女子20代、30代限定 ツアー 人数制限あり