11/25.26 淡路島の美福鍋
(淡路島3年トラフグをメインとした淡路島のおいしいものいっぱいのお鍋)
のルーツをめぐる旅を旅行関係、情報雑誌関係の方々にさらに良いものとなるように見ていただきました。
いままでは、単品で、お客様が個々に組み合わせていただく体験だったものが、
一つの完成形を見るツアーとして近々皆様のお目にとまるよう頑張ります
では、ツアーの概要を・・・
っと、そのまえに、
美福鍋は、7カ条があり、
これを守って美福鍋となります。
お肌プルプルのコラーゲン玉があったり、
ふぐの皮があったり・・・
詳しくは、美福鍋HP http://www.m-awaji.jp/awaji-shokuumi/mifukunabe/mifuku/
まずは、美福鍋の売りでもある、
レタス鍋の新触感!
レタスの栽培について、
濱田ファーム の濱田さん、かつては、レタス販売のプロ(JA)だった盛野さんが
説明を行ってくれました。
そして、実際に農業体験!
今回レタスは、時期が違っておりましたので、
淡路島ブランドの代表格の淡路島玉ねぎの定植を体験
間隔は狭すぎず、広すぎず、かついい按配に植え込みができたかなぁ???
お次は、
美福鍋のメインである、
淡路島3年とらふぐの養殖場へ
3年間養殖することによって、天然と変わらない身がプリプリしたふぐに成長するそうです。
しかし、この3年間養殖は、闘争心の強いふぐにとっては、
身を傷つけあったりするリスクがあるので、
1匹ずつ、歯を切ったりといろいろ苦労があったらしいです
どうりで、美味しいふぐが・・・
おっと忘れてはいけないのが、淡路の名だたる地酒
都美人酒造 さんのお酒を美福鍋は入れるのです
都美人酒造さんは、某航空会社 のビジネスクラスにもお酒を提供するなど、
こだわりの酒造会社です。
今回私たちを案内してくれた木下会長から、こだわりの酒造りを教えていただきました。
全国でも数少ない、天秤しぼりを採用し、
お酒を飲む際の背景が浮かぶお酒造りをされています。
ちなみに都美人酒造の杜氏さんは、下の写真のさわやかさん!
しかし情熱いっぱいにお酒造りをされており、
この方は、金賞(ごめんなさい、何の金賞だったか・・・)や、
某航空会社に採用されるお酒造りをされた方です。
実力、お酒への想い どちらも、
そして、お鍋の最後の〆には、
淡路島素麺。
知る人ぞ知る幻の素麺。
多くの素麺が機械化されている今、
手延べ手法で製造されており、
料亭で使われていたりと、
一度、食す価値あり素麺です。
今回は、金山製麺所 さんへおじゃましました。
素麺は、こびき作業と、門干し作業を体験します。
すごく、前後したのですが、
下の写真が美福鍋!
残念ながら、写真がいまいち・・・
でもお味は
あと、美福鍋の写真がいまいちだったので、
こちらも甘味たっぷりです。
うずの丘展望レストラン
でいただきました。
今のところ、この美福鍋をめぐる旅は、ここでの申込となります。
ご了承ください。
なお、ホテル、民宿さんでは、美福鍋宿泊プラン、単品の美福鍋がありますので、ご利用ください。
また、飲食店さんでも取扱いありなので、一度ご賞味くださいね。
美福鍋を食べれるところは、