こんばんゎ もりもです
あの日・・・1995年1月17日(火)。午前5時46分52秒の出来事。
もりもにとっても忘れることのない日。
あれから15年の月日が過ぎました。
震源は、淡路島。M7.3。阪神・淡路大震災発生。
( フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より → 詳細 )
今日は、各地で犠牲者への鎮魂の祈りが行われました。
犠牲となった人は、6000人以上。ご冥福をお祈りいたします。
当時、もりもは高校3年生の受験生。
あの日は、大きな揺れで飛び起きて、あまりの揺れに家族のもとへ行ったのを覚えています。
「震度はいくらくらいなんだろ」って気持ちでつけたテレビに、時間の経過とともに流れる内容に
目を離せる状態ではなくなり、言葉を失いました。
焼け野原となっっている地域。
大きな高速道路が長い距離に渡り横たわっている様子。
高いビルや家屋が倒壊しているところ。
何が起こったの??地震でこんなにも・・・。
学校の授業があるのかわからないまま外に出ると、上空にはヘリコブターが何機も。
もちろん学校の授業なんてなく。
ずっとずっと続くテレビ中継が今でも覚えています。
数分、数秒の出来事で、こんなことになるなんて・・・。
信じられない!
よく行っていた三ノ宮界隈。神戸市鷹取、長田。
テレビで放映される映像は、戦後のような状態。
あれから・・・15年。
絶対に忘れてはいけない!忘れられない出来事です。
明石海峡大橋もないときだったなぁ。とか、
受験に行った神戸市には仮設住宅が沢山あったなぁ。とか、
入学した大学で初めて出会う友達との会話では必ずあの日のことを話してたなぁ。とか、
あれから15年。
被災地は、みんなの気持ちが一つになり元気に復旧しつつあります。
新しく生まれ変わった建物や道。
けど、あの日の出来事は、絶対に忘れないでください。
1995年1月17日(火) 午前5時46分52秒。
震源、淡路島。
M7.3。
阪神・淡路大震災。