こんばんわ
連休明けの本日も登場・・・もりもでございます
わらで作った大蛇を担いで、町内を練り歩く伝統行事「蛇供養」が11日祝日の月曜日、
南あわじ市倭文安住寺地区で行われました。
地元の児童ら25人が威勢のいい掛け声を上げながら蛇を担いで歩き、無病息災や五穀豊穣を祈願。
この伝統行事は、
江戸時代初期、地元領主が農作物や牛馬を食い荒らす大蛇を退治したところ、不作が続いたという。
蛇のたたりとされ、供養するため約500年前に始まったと伝えられています
大蛇は、長さ約12メートル、太さ30センチ、重さ約100キロと本当に大蛇
地区の集落センターで3時間以上かけ・・・
目にミカン、舌に赤い布、手足にしきびを飾り付けて完成させたとか
「祝いましょう」「蛇ーじゃ」と掛け声を上げながら練り歩き、通り掛かった車に大蛇を巻き付けて
住民たちに御利益を授け、最後はムクノキに巻いて供養。
(神戸新聞 淡路版より)
伝統行事は、地域の宝物ですね
時代は、どんどん進んでいく中、伝えられる伝統・・・大切にしたいですね
大好き淡路島
←リンク張ってます是非クリック