こんにちは。ライホです。
この前近所のスーパーで高校の時の数学の先生を見かけて「うわ~変わってないなぁ」
なんて密かに感動を覚えつつ、
だんだん忘れかけてきていた高校時代の思い出が蘇ってきたんですが、
昨日新聞を読んでいて、そんな思い出がまたまた蘇ってきました。
というのは・・・高校の時お世話になった美術の先生が取り上げられていたのです!
名前は谷口紘也さん。県立三原高校(現 淡路三原高校)に勤めていた15年前、
淡路人形浄瑠璃資料館で人形と出会って以来、油絵や版画で淡路人形を描き続けているのだとか。
そして昨日11月12日(木)~15日(日)の期間中、洲本市文化体育館において、谷口先生の作品展が開かれております!
私にとっては「美術の先生」なんですが、今は退職されて、現在の肩書は「画家」
谷口先生は、その肩書きに恥じない活動をされており、島内で発売されている「ふるさと切手 」のデザイン
を手がけられていたり、
な、な、なんと、数年前には毎週日曜の朝に放送されている、「遠くへ行きたい
」にも出演されていました!
私の中では学校の先生=先生。それ以上でも、それ以下でもない、という固定観念があったので、
今回改めて「そうか、先生というだけあって、その道にはたけた人。
特に美術や音楽などの芸術の先生は、1人の立派なアーティストなんやなぁ~」と思い知らされたのでした。