今日は、こんな言葉を見つけました
私たちの生き方は百人百様で、受け止め方も同じではありません。
百人いれば百の考え方や思いがあるからです。
受け止め方をおおよそ二通りに分けると、人生が楽しいと思う人と、
苦しいと思う人になります。
その二通りの人達をじっくり観察する時、とても興味深いことに気づかされます。
「人生は楽しい」と思う人は、たのしんで仕事ができるように工夫をし、
家族と触れ合い、自分だけでなく皆が楽しめるように努力をしています。
逆に「人生は苦しい」と思う人は、楽しくする努力をしないばかりか、
気ままで自分勝手な行動ばかりしているようです。
自分の意識とは違う所で不運にも苦しい目に遭ってしまう場合もあるでしょう。
そのような時こそ、なおいっそう、一生懸命に生きていくことが大切なのです。
「自分も周りの人たちも幸せになるように」と考えることです。
一日の積み重ねが人生であり、幸も不幸も自分自身が決定しているのです。
人生が楽しくなる工夫を自らしよう と言うことですねッ
(職場の教養ょり)