『三匹の「タイ」を育てる』
なんだこれ
それはね・・・こんな意味なんだってぇ 是非、覚えて置きたぃね
お客様への接客力を最重要視するA料亭の女将は、
「接客の極意は、三匹の『タイ』を育てあげることです」と言います。
その「タイ」とは、
「認められタイ」「褒められタイ」「お役にたちタイ」 という三匹の「タイ」です。
私たちは、「他人より目立ちたい」という自己顕示欲があります。
上司や同僚に「認められタイ」という自己顕示欲はその一例ですがそれだけで満足していては、
自己の接客能力の向上はありません。
さらに「褒められタイ」との思いで、与えられた仕事に取り組んでいくことで、
様々な気づきや接客能力も向上し、お客様に満足を提供できるのです。
これら二匹の「タイ」が育てば、必然的に「お役にたちタイ」という心が育ってきます。
心の中に三匹の「タイ」が揃うことが接客力には重要なのです。
自らの利害はさておき、
お客様に「喜んでいただきタイ」「元気になっていただきタイ」「活力をあたえタイ」など、
心の中の「タイ」をたくさん育てることが本物の接客態度となり、
お客様との絆が強く結ばれていくのです。
(『職場の教養』より拝借させて頂きました)
とっても、よぃ言葉でしょッ
もりもも心中に三匹の「タイ」を刻みたいと思います