南あわじ市にある灘黒岩水仙郷
今から約180年前に、付近の漁民が海岸に漂着した球根を山に植えたのがだんだん繁殖したとされており、今では・・・ここ淡路島の南部に位置する諭鶴羽山(標高607.9m)
から海に続く45度の急斜面の一帯、そして約7ヘクタールにわたって・・・
なんと 500万本もの野生の水仙が咲き誇ります。
花は、一重咲きの野生の二ホンスイセンが中心。
わずかに八重咲きの花も混じり、①月を中心に⑫月下旬から翌年の②月下旬まで毎年、付近一帯、甘い香りに包まれます
水仙の時季がきたら・・・またupしま~すぅ
今(⑨月)は、開園もしていませんのでお間違えのないようにね