昨日、upしていたあわじ島バーガーで使われていた 『イノブタ』 についてお話しますね
今や、淡路島の特産品と言ってもいぃでしょうねぇ
我が南あわじ市商工会の会員さまでもある
㈱嶋本食品
さんが考案
イノブタまたの名を・・・ゴールデン・ボアポーク
全国の市場占有率は、なんと⑨割以上とほとんど独占状態です。
父はイノシシ、母は
ぶた
その肉質は・・・
豚肉よりもさらにきめが細かく、コクと風味があり、牛肉を想わせる舌ざわりとあま味、特に脂身のやわらかさと・・・美味しさにも定評があり、あの島田神助さんもわざわざ製造元の嶋本食品さんまで買いに行くくらぃですよ
霜降りがよいため、焼き肉に適しており、食べると身体が温まるということからスタミナ料理として利用。
ただ、残念なことに網焼きをすると脂が落ちすぎたり、鉄板で焼くと脂が残りすぎたり。
そこで、
イノブタを最高の状態で食べるために考案されたのが南あわじ市商工会会員さんである安冨白土瓦さん 。
『かわら焼き』 なのです
毎回新品の瓦を使用し炭火で炙ることで脂を適度に落とし、遠赤外線効果で肉の表面はパリッと中身はジューシーに焼きあがります・・・とのこと。
まだ頂いたことがなぃので
⑨月取材させて頂く予定だったのですが・・・来月取材に行ってきますねぇ
イノブタ是非、ご賞味ぁれ