淡路島にある道の駅をご紹介します
道の駅って何
“3つの機能”がまち街個性を豊かに演出します。
長距離ドライブや、女性や高齢者のドライバーが増加するなかで、交通の円滑な流れを支えるため、一般道路にも安心して利用できる休憩のための施設が求められています。
また、これらの休憩施設では、地域の文化、名所、特産物などを活用して多様なサービスを提供することが望まれています。
さらに、これらの施設ができることで、地域の核が形成され、道を介した地域連携が促進されるなどの効果も期待されます。 こうしたことを背景として、 道路利用者のための「休憩機能」、 道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」、 そして「道の駅」 をきっかけに町と町とが手を結びあう「地域の連携機能」の3つの機能を併せ持つ休憩施設「道の駅」が誕生しました。
「道の駅」は、 ① 駐車場 ② トイレ ③ 電話
の基本的な休憩施設と、地域の自主的工夫のなされた施設で構成されたところです。
南あわじ市にある・・・
鳴門海峡のうずしおや大鳴門橋の展望台
施設内には、地域特産品販売コーナーや地元の素材をつかったオリジナルメニューを提供するレストラン、休憩コーナーなどがあります。
周辺は、遊歩道が整備され散策等に利用されています。
淡路市にある・・・
淡路島の北東部に位置し、国道28号沿いにある道の駅。
観光情報を提供するほか、陶芸体験のできる「東浦陶芸館」、玉ねぎ、花などの特産物を販売する物産館、猫の墨絵だけを展示した「東浦町立中浜稔猫美術館」、バスターミナルを併設。
近くには環境庁の日本の水浴場88選に選定された「浦県民サンビーチ」もあります。
淡路市にある・・・
道の駅 あわじ
淡路島の最北端、明石海峡大橋のたもとにあります。
明石架橋をメインに広がる180度以上のワンダービューがイチ押し、大切な人と大切な時間を過ごすのにピッタリの所です。
明石架橋のメインロープを引っ張っている巨大建造物「アンカレイジ」が園内にあります。
淡路島・・・小さいながらも、ヶ所の道の駅があります
淡路島道の駅めぐりでも楽しめそぅですねぇ