今日は、香川県 東かがわ市商工会 のRyomapapaさんから質問のあった「どういう経緯でハッピーロード大山商店街にイベント開催になったのか」について書いてみます。
まず、最初の出会いはというと、8月にあった東京での研修で「ハッピーロード大山商店街 」の事例発表があったからです。
はずかしながら、それまで「ハッピーロード大山商店街」をまったく知りませんでした
今になってわかるのですが、商店街活動では全国的にも有名な商店街のひとつです。
その事例発表の中で「とれたて村」という「全国のまちやむらとの交流を目的としたアンテナショップ」が紹介されていて
「これだ!」と思ったんです。
それから1ヵ月後の9月には実際に商店街を訪れ、現場も確認しました。
その後は委員会で数回検討して、来年1月の開催が決定しました。
なので、正直なところ「これだ!」と感じた直感が「ハッピーロード大山商店街」に決めた最大の理由です。
あと、もうひとつの理由として
「首都圏に住んでいる主婦の方の意見が聞けるのでは?」という事がありました。
それは、資料にも書いてありましたし、実際に現場に行っても感じました。
ただのPRイベントではなく「マーケティング調査」が出来ると確信が持てたからです。
「とれたて村」に出展している方々には、商店街から毎月のデータをお渡ししているようです。
あとはどういう形でイベントをするかという、私たち次第ですかね。