あっという間に11月も終わろうとしていますね。
ちょっと風邪ひいててやっと復活してます。
 
 
今年は八女茶発祥600年の記念すべき年で、八女市はけっこう盛り上がってます
1423年 栄林周瑞禅師が、八女市黒木町の霊巌寺にお茶の種をもたらし、八女茶の栽培がはじまってます。
 

 
 
10月28日土曜日には 八女市で記念式典や講演などが開催されました。
 
 
 
 
記念講演は、NHKニュースキャスターの佐々木 理恵さん。
八女茶のこれまでと、「可能性を広げる 八女茶の未来へ」いいお話でした。
 
記念のお茶会も八女市内で開催されましたので、お席にはいりました。
八女市内のお道具を中心に組んでありました。
星野村の源太窯の抹茶碗、十籠窯や、抹茶も星野産、お花も星野から持ってきました。
と、言う具合でした。 (写真なし)
 
 
翌日の新聞にも大きく紹介されていました。
 
 
 
玉露の部で、
農林大臣賞には村の茶農家、倉住さんが輝いておられます。
農林大臣賞1等1席が決まられたときは、私もとってもうれしいことでした。
倉住さんは、おじいさん、お父さんと3代続いて受賞されています
1等には村から何名も入賞され、産地賞は八女市が23年連続も嬉しいことです。