茶花 in 星野焼展は例年のとおり、星野の三窯元の作品に野に咲く花たち。

10月8日~10日まで展示でした

一部ですが、ご紹介します

 

 

 

当日朝の茶の文化館館内。 かぼちゃなどの盛り物も見えてます

 

2階の通路に飾ったお花たち

 

1階に飾られたお花たち

 

 

 ノダケ

 

  丸葉はぎ・よめな

 

 曙草・ワレモコウ

 

 ふじばかま・桑の実

 

 白根センキュウ

 

 ままこな

 

 ウド

 

 秋の盛りもの

 

 つり花・嫁菜

 

  盛りもの

 

 釣り船草・黄つり船草

 

 フジバカマ・空木

 

 オタカラコウ

 

 白水引草・みぞそば

 

 檜扇水仙

 

 茶の花・炉開き

 

 岡虎の尾・空木

 

岡虎の尾、檜扇水仙などは、お名残のお花として活けてます。

 

 

体験工房で、抹茶引き体験をする参加者たち

 

自分で引いた抹茶を点てて、和菓子と共に・・・和菓子は柿

 

 

お花集めは野山をかけずり、

立派な星野焼の器がより一層晴れるように、野の花とバランスがいいように活け込むのは中々大変で難しいのですが、楽しいイベントです。

 

日曜日の茶室での抹茶体験には、県内はもちろん、宮崎県や熊本県・大分県・佐賀県など遠くからもお越しいただき有難うございました。