用事で市役所星野支所に行ったら
献花台が設けられていましたので、お参りしてきました
中央には平和の塔 ☆ 平和の火 ☆ お花があります
74年前に広島から元兵士の山本さんが持ち帰られた原爆の残り火。
どんなにして持ち帰られたかと言うと、山本さんのお母さんが出征の時に懐炉(かいろ)を
持っていくようにと渡してあったのです。
山本さんの叔父さんが広島で本屋さんをされていて、原爆で叔父さんは亡くなられましたが、
蔵でくすぶっていた本の残り火を 持っていた 懐炉に移して 叔父さんの肩身として
持ち帰られて 自宅で守ってあったその火を 昭和43年に村に寄贈されてから村の管理になっています
市の小中学校から送られていた 折り鶴
小学生代表と、 中学生代表が発表予定だった文。
いずれにせよ 戦争のない平和な日々が続きますように~~