5月1日に改元される年号が 「令和」 と決まり、新しい年が始まりますね
出典は万葉集の一節で、大宰府の大伴旅人」の邸宅での「梅花の宴」で詠まれた32首の序文で、福岡県に縁ありですね。
平成最後の甲子園で活躍した筑陽学園も大宰府にある高校で、大宰府が注目ですね。
家人は、「大正」 「昭和」 「平成」 「令和」 と、長生きしたものだと言っています (笑)
平和で温かみのある 令和の時代であることを願います。
ところで 「あれ!! 違和感ある!」 と、思ったのは 令の字が 私がいつも書いている字ではないなぁ! と思ったこと。
私って昔の字を使っているのでしょうか?
パソコンや、スマホで検索しても どれも 「令」 になっています
零 ・ 冷 ・ 玲 ・ 鈴 ・ 苓 等々どれも 「令」 が 使われています
唐の時代の、顔真卿(がんしんけい)の、書法にあります。
何も考えずに読んだり、書いたりしている字ですが、よく見ると字もいろいろありますね
ボーッと 生きてるんだな!! 私。
報道ではどちらでも良いと伝えていますが、なんか変と感じてしまいます。