最終です
玉露の茶畑から、玉露で作る玉露ジャムを経て、玉露を親しむ湯呑造りの 星野焼源太窯へ
この湯呑が金色にかがやくと言われている 「夕日焼}
源太窯のお庭で 金色を確かめるべきと・・・・お茶をそそぐと・・・
黄金色に輝いています
「源太窯」の源太さんも星野に入られて 50年の歳月を過ごされています
夕日焼にかかり30年の月日が。
明治21年のお手本があると言ったものの、石の上にも30年の月日。
手作りのうわぐすりをつける源太さん
生産意欲満々ですね
みなさん使ってくださいな
このように朝霧があり、寒暖の差がある村だからこそ良いお茶、よい玉露が出来ていて
そこにお茶を運ぶ茶壺や、湯呑、抹茶碗などの茶道具が出来るのですね
NHK福岡で20日(金)に、放送された 「ろくいち福岡」の一部でした
村では そろそろ茶摘みが始まりました。
村中で 一番忙しい時期を迎えますが、 今年もいいお茶が出来ると嬉しいですね