昨日アップしていました 小さな柿の名前がわかりました。
「信濃柿」 と言うそうです。 豆柿とも言って 渋柿です
信濃柿は 高い位置に実り、 台風が来て枝が折れないと 落ちないそうで
なかなか見ることのない柿だそうです。
渋を採るために植えられ、砕いて発酵させ柿渋を作るそうです。
柿渋は、 和傘、紙、木工製品に塗って補強したり、防腐に使ったそうです。 民間療法で血圧を下げる効果もあるようです。 |
娘たちが小学生の時、夏休みが終わる頃 PTA行事で 校舎の掃除などがあり、柿渋で廊下や教室を拭いていたことを思い出しました。
遠い昔のことです