友人が考えて作った替え歌・・・・・口ずさんでくださいませ~
舟唄の替え歌、歌:八代亜紀、作詞:阿久悠、作曲:浜圭介
パート1
舟唄(阿久悠) 玉露(武田暢博)
お酒はぬるめの燗がいい ・・・・・ 玉露はぬるめのお湯がいい
肴はあぶったイカでいい ・・・・・ お菓子はあったほうがいい
女は無口なひとがいい ・・・・・・ 相手は笑顔のひとがいい
灯りはぼんやり灯りゃいい ・・・・・ 味に頷きくれりゃいい
しみじみのめばしみじみと ・・・・・ 少し含めばじんわりと
想い出だけが行きすぎる・・・・・・ 出汁と思える味覚ある
涙がポロリとこぼれたら ・・・・・ ぱっちりと目が醒めたなら
歌いだすのさ舟歌を ・・・・・・・ 驚きだすのさ玉露に
沖きの鴎に深酒させてヨ・・・・・ 2分30秒じっくり待たせてヨ
いとしあの娘とヨ朝寝する・・・・ 得も言えぬ味にヨため息する
ダンチョネ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お茶だね
店には飾りがないがいい・・・・・ おもてなしには気を配れ
窓から港が見えりゃいい・・・・・ 心がこもっていればいい
はやり歌などなくていい・・・・・ 茶器にはこだわらなくていい
時々霧笛が鳴ればいい・・・・・ いつも使う急須でいい
ほろほろのめばほろほろと・・・・・ 少しだけ飲めばそれだけで
心がすすり泣いている・・・・・・ 玉露の恋に落ちるのさ
あの頃あの娘を思ったら・・・・・・ あの味この味思ったら
歌いだすのさ舟歌を・・・・・ 淹れてみるのさ玉露を
ぽつぽつのめばぽつぽつと・・・・・・ ときどきのめばうんうんと
未練が胸に舞い戻る・・・・・・・・・・ うま味がのどにしみわたる
夜ふけにさびしくなったら・・・・・・ お茶が飲みたくなったら
歌いだすのさ舟歌を ・・・・・・・・ 淹れてあげるよ玉露を
ルルル、、、 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ルルル、、、