昨年に続いて 今年も 久留米市草野町に 久留米椿・ 正義を 愛でに行ってきました。
久留米つばきの正義(まさよし)は、1830 年にシーボルト博士によってヨーロッパに伝えられ、
「ドンケラリー」の名前で広まったと言われています。
オープンガーデンの今村さんのおばあちゃんは お元気で、 ちょうど 老人クラブの集まりに行かれるところでしたが、 お会いできてよかったです。
「自分たちで 見て行って!!」と、言われました。
樹齢300年を超える 正義・・・・・・・・・・・今年もきれいでした。
椿の古木を 堪能して テレビなどで紹介していた 久留米つばき園へ 。 道路狭かったなぁ。
椿って どれぐらいの品種があるのだろうか。 花も 大輪から 侘助などの小さいのまで 多数。
色も 真っ白、 真っ赤、くすんだ赤、 マダラ色、 ピンクもいろいろ・・・・
香りがあるものも 20種ほど 植えてありました。
原産地も 日本、 アメリカ、 韓国、 中国などなど
ワビスケも好きだけど、 今回 一番 好きだな・・・・と、思った椿は・・・・・・・・・シラハトツバキ
真っ白で 葉っぱも細く 花径は3、4cm 中国原産
道中の桜 満開で、 うきは市の流川の堤防に 2km位 桜並木があり 眺めて帰った翌日、 NHKの福岡放送と 全国放送で 流れていましたよ
昨年の記事
http://ameblo.jp/shokokai-hoshino/entry-11207427692.html