昨日27日は のちの月 十三夜でしたが、 お月様は かろうじて 見ることが出来ました。
一昨年までは 村内外から 多数のお客様を迎え 開催されていましたが、 事情で中止となりました。
星野村は 征西将軍 懐良(カネナガ)親王終焉の地とされていますので、 懐良(カネナガ)親王を偲び
昨年から 有志だけで 灯を消さないように 開催しています。
今年は 12名が 参集し、 茶の文化館で 開催となりました。
床には 茶席には似合いませんが、 たくさんのお花と おだんごを飾り付けました。
茶そばとろろかけ、てんぷら、 白和え、 煮物、 がめ煮、 ゴマ豆腐、抹茶豆腐、ブルーベリー酢のゼリー
雑穀米などなど・・・ 白いお酒は 黒田武士(福岡県嘉麻市)さんのにごり酒
食前酒は H17年に今日のメンバーが手作りした梅酒
和気あいあいと 食とお酒が進み 中立ちの後 薄茶となりました。
中立ちの時に 十三夜のお月様が 顔を出してくれ、 みんな大喜びでした。
その後、 薄茶となりましたが お世話をしていましたので 一枚も写真ありません
今年も 十三夜観月のお茶会 無事に楽しく 懐良(カネナガ)親王を 偲ぶことが出来ました。