昨日 お隣の黒木町で 「お茶席と歴史講演の夕べ」 が 開催されましたので 参加いたしました。

きらきら ほしのむら  きらきら ほしのむら



まず、 京都の茶席でのお点前の披露がありました。
きらきら ほしのむら  きらきら ほしのむら


自分がお稽古している 流派とは違いましたので 興味深く 拝見いたしました。


使われた抹茶は 星野村の 星野園さんの 「星の昔」でした。


星野製茶園 右矢印右矢印http://www.hoshitea.com/company/



ついで 「歴史講演 等伯と利休」と題した 講演がありました。
きらきら ほしのむら  八女郡黒木町出身の作家 安部龍太郎先生です。



安部先生は 日経新聞朝刊に 「等伯」を連載され 最近完結され 本を出版されたそうです。


茶道が総合芸術だという事や 利休と等伯との出会い、 利休と織田信長や秀吉など 


戦国武将との関係などを わかりやすく お話されました。


私は、歴女ではありませんが、 大変興味深く 楽しく拝聴しました 耳



安部先生は 「生まれた地元で 講演することは 気恥ずかしい限り!!」 と、おっしゃっていましたが、

黒木町の方々は 誇らしかったのではないかと思い 帰路につきました。



               ペタしてね         
                                      にほんブログ村