星野村の伝統的な 玉露の畑も こんなみじめな姿を 先日 写真に収めていました。


                         (悲しくて アップできないでいた写真の一部です。)


川までの高さは ずいぶんあった 畑だったのに・・・。 濁流が襲ったのですね。



玉露の日よけに藁を覆う 鉄筋も 水圧には ひとたまりもなかったのでしょう。


コンクリートの柱も なぎ倒され 立っていません あせる



これまで 村の農業を支えてくれていたのに・・・・・。
きらきら ほしのむら きらきら ほしのむら

きらきら ほしのむら きらきら ほしのむら





そしたら どうでしょう!!


今日のニュースで放送していたのですが、 佐賀県の嬉野茶農家さんなど 一行24人が、


茶畑の復旧作業を していただいたそうです


きらきら ほしのむら きらきら ほしのむら



きらきら ほしのむら きらきら ほしのむら
きらきら ほしのむら きらきら ほしのむら
きらきら ほしのむら  倒れた 重いコンクリートの柱を かためています



手伝っていただいた方は 「畑に入るまで こんなにまですごいとは思っていなかった。」 と。。。


遠い嬉野町から ありがとうございました。  


同業者からの応援 園主はたいそう喜ばれたでしょう。



この茶畑は ほんの一部ですから、 これから星野村のお茶は、 どうなるのでしょうね。



茶農家の年齢も上がっていますが、 星野の伝統本玉露 これからも 飲みたいですね お茶




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