今日が八十八夜で、立春から 88日目の予定でしたが 今年はうるう年の為 昨日が八十八夜。
(勘違いをしていました )
夏も近づく八十八夜~~
野にも山にも若葉が茂る~~~
小さい時歌いましたよね
「八十八夜の別れ霜」と言われる様に、 茶農家にとっては 遅霜がとっても怖いんです。
今では 防霜ファンの普及で だいぶんよくなりましたが、 1年間 育てた茶が 一朝の霜によって 駄目になるのですから・・・・。
でも、 今年は 大丈夫みたいで、 いいお茶が出来ているみたいですよ。
新芽も 伸びていました。
玉露園には 覆いが架けられ その上にはワラもふられてます。 おいしい玉露が出来るまでには 手間暇が かかります。
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茶摘みがそろそろ始まり、お茶屋さんの店先には 「新茶」も 並び始めました。
いただいていた新茶を 今朝 仏壇や神様に捧げ、 いただきました。
やはり 新茶は 香りが とってもよく おいしい です
これから村は 活気があふれ 昼間の人口が 増え 忙しい時期となります。